【wrwrd！】悪女とヒロインが仲良くしちゃいけないルールはないだろ？

ギャグであることを願う ページ16

まだ温かみのある茶菓子をもってオスマン様とひとらんらん様のいるところに急ぐ。


抹茶楽しみやなぁ…

私が散々勧めて教えた結果があったわ…あ！私これでも料理スキルあるんよ⁉

女子力はないけど！掃除とかどこから手付けたらいいか分からん！


ht「マンちゃんこの庭凄いね！あそこにある花はダリア！まだ咲いてないけど咲いたらすっごい綺麗なんだよ！あっ！あれは月下美人！すっごい！初めて見た！！」



そう興奮した様子で話しているひとらんらん様がいた。

あとげっそりした様子のオスマン様も。

ウケる(真顔)作「Aは今までずっと真顔だよ！」



ht「えっとあそこにある花はなんだろ、、？図鑑にも乗ってなかったと思うんだけど…」


…あれは


「スカビオサですね。」

ht「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」


うるさっ…


「驚かせてしまって申し訳ございません。ひとらんらん様は花がお好きなのですね。」

ht「うっうん。大体の花は知ってるけど、この花は初めて見た。でも何で」


ひとらんらん様は口ごもった。なんだ？ヘタレか？


os「黒色なんめぅか？」


…ああなるほどね、なんでわざわざ不吉な色を植えているのかって事ね


ht「うん。誰がこの庭管理してるの？」

「私ですけど」

ht「えっ！じゃあ俺めっちゃ失礼なことしたんじゃっ、！」



そう言っておろおろしだす。

可愛いな。ワンチャン抱k(((


作者文字で殴ってくるのやめてくれないかな？

作「え？無理。お前が悪い☆」

うざい☆

作「褒めてくれてありがと☆」



「別に気にしてません。それと黒色を植えた理由ですね。ただ単に黒色が好きだからですよ」



作者も好きだしね。大体彼奴黒のパーカーしか持ってねぇから

作「やめて！陰キャがばれる！」

もうばれてる。

作「えっ！？うｓ(((強制終了☆



作者うるさいね☆ごめんよ☆



os「めずらしいめぅね。」


びっくりした顔でそう言われた。


今会話の途中なの忘れてたわ。


ht「うん。ほんと。教祖の色なのに。」

「だからどうしたのです？その教祖とやらはよく知りませんが、その人の色というだけで邪険されるのは色が可哀想でございます。私は自分の好きな物は好きと言える人になりたいのです。」


os「そうめぅか、、」


「それよりお茶会を致しましょう。ひとらんらん様。後で奥にある花も見に行きましょうか」

ht「えっ！いいの？」

「はい。では、お待たせしましたね。」


お茶会を始めようか

やっとお茶会始まるぜ！→←シリアス入れたいけど、今回はギャグにしたい、、、、（書いた後）ギャグ用素あんまなくて草

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