in生徒会室 ページ22
メイside
ああ、こいつらは何か見当違いをしているようだなww
一つ息を吸い込み上がる頬を抑えながら言った。
me「グルッペン生徒会長。それは全くといっていいほど違います。まず。彼女は私の取り巻きではありません。」
?「はぁ?いっつも一緒におるやんけ。完全に取り巻きやろ。」
紅いマフラーの男が、眉をひそめ、そう聞いてくる。
昔からそうだったな。私とAが一緒にいると、どうしてもAが取り巻きと思われる。
本人はそれを気にしてないようだが
me「クッwwそうですね。確かに私たちはいつも一緒におります。ですが。」
?「ですが?」
me「彼女が取り巻きではなく、私が取り巻きなのです。」
社交辞令様の百点満点の笑顔を見せつける。
護衛兼メイド様々だ。
私がそう言った後、一番最初に言葉を発したのは…
㏔「嘘よ!メイ様があんな平凡な奴の取り巻きなわけない!!嘘でしょう!?それも脅されているんでしょう!?」
Aを叩いた女子生徒だった。
ほんとにバカだな。
私はアイツの内面に惹かれているというのに。
㏔「そうよ!きっとそうに違いないわ!gr「黙れ。」なっ…!」
gr「そうか。誤解して済まなかった。では君が脅され、彼女らを叩いたことも嘘か?」
生徒会長は整っている口元に弧を描き、そう訊ねてきた。
そんなこと
「当たり前です。」
gr「そうか…だが、証拠があるらしい。」
そう言い、出てきたのは録音機。
そこから流れてきたものは
"「ごめんなさい。脅されてるのッ!ごめんなさい!」"
私の声だった。
だが、私はこんなこと言っちゃいないし、こんな口調じゃない
me「私じゃないですよ」
㏔「私はこの目で見ました!もう嘘をつかないでください!!」
はい。妄想癖乙。
me「嘘も何も本当の事ですし。それと貴方達は。」
わざと首を傾げ、口に弧を描く。
女子生徒たちが焦りだした。チャンスだ。
me「まず。あなた方はAさんを殴りました。私はしっかりこの目で見ましたよ。」
gr「そうか。だが、あちらには証拠がある。お前にはない。」
いや、あるはあるんだけどな。家にある。
USBとしておいた。そんでスマホから消した。
me「家にあります。」
gr「ふむ。じゃあ五十嵐に持ってきてもらおうか。」
me「では電話しますね。」
プルル「はい。もしもし」イケヴォ
何でイケヴォなんだよ。
何か起こってるだろ絶対
gr「スピーカーにしてくれないか」
me「了解です。」
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和田 - 続き待ってます。！ (2023年1月8日 20時) (
レス) id: e78848b56e (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー(プロフ) - るきあさん» マジですか。見てくれてるってありがたい。しかも三個も!消すつもりは今のとこないのでご安心くださいませ! (2022年2月6日 17時) (レス) id: 3a69aa3e59 (このIDを非表示/違反報告)
るきあ(プロフ) - 今日知ったけど貴方の作品見るの3個目です…宣伝にきた奴見ます、全く投稿しなくて良いので残してくださいませ‼️ (2022年2月6日 5時) (レス) @page23 id: e2065bbc2b (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー(プロフ) - ゆっきー【天】さん» くぁw背drftgyふじこ。神作品なんて！とっても嬉しいです！！ゆっきー【天】さんの作品も読んでます！面白いです！私も好きです！式場はどこにします？((殴夢主「あっ！この変態は黙らしておくんで！褒めてくれてありがとう！」 (2021年11月18日 19時) (レス) id: be3c778e2d (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー【天】(プロフ) - 初コメ失礼します！！天才過ぎて好きです←略:神作品です(泣) 全力で応援させて頂きます！！！頑張って下さい＿|￣|○(土下座) (2021年11月18日 17時) (レス) @page14 id: 94e24b20f0 (このIDを非表示/違反報告)
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