第8話 ページ10
月姫さん、#Chihiro*さんコメントありがとうございます！
❆---❆---❆---❆---❆---❆
sha「ん？あるけどどないしたん？」
『えっと…良ければイートインスペースで食べませんか？ここで食べると、アップルサンドにバニラアイスがついてくるんです！あと飲み物ももちろんあります。あっでも！もちろん甘いものが嫌いだったりしたら全然…』
そう話すと、さいしょはポカンとしていたシャオロン様の顔がみるみると笑顔になっていき、
sha「なんやそのお得システム！！そんなんあったんか！！甘いものも普通に好きやからイートインスペースで食べるわ！！」
と言った。
良かったぁ〜！これは言って正解だったかも！
ほっとしながらイートインスペースまで案内すると、先にそこにいた常連客のサリアさんがシャオロン様を見た瞬間すごく驚いた顔をした。
まあ普通そういう反応するよな…
しかし、その後すぐにいつもの優しい表情になり、
「これはこれはシャオロン様。こんにちは。いつもこの国を守ってくださりありがとうございます。」
sha「おう！これからも俺が守ってやるから安心しな！それはそうと、あんさんなに食べてるんっすか？」
「これはメープルシロップが練り込まれているパンですよ。とても美味しいんです。今飲んでるココアにとても合うんですよ。」
sha「へー！買って帰ろうかな…」
幹部様と普通に話してる！すごいな〜ってか今シャオロン様サラッと買う発言したよね？？お金大丈夫なのかな？あの有名な書記長様に怒られないのかな？
__________________
tn「ハックシュンｯ！！」
ut「トンちゃん風邪？」
tn「ああ…ｽﾞﾋﾞｯ…お前らがあまりにも書類をやらないからそのストレスで風邪引いたかもな」
ut「ｳｯ…ｽﾐﾏｾﾝ…」
_______________________
とりあえず窓側の席に座ってもらい、私は注文を聞いた。
『それじゃあパンは温めて出すとして、飲み物はなにか頼みますか？』
sha「うーん…何があるん？」
『紅茶、コーヒー、緑茶、リンゴジュース、オレンジジュース、サイダーがあります。リンゴサイダーやオレンジサイダーも可能です。水は無料です。』
sha「結構色々あるんやな！じゃあ紅茶お願いします！冷たいの！バニラアイス楽しみやなぁ〜！」
『かしこまりました！楽しみにしててください！では少々お待ちください！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 525人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
