第5話(sha視点) ページ7
重……もっと減らせばよかったわ…
チラッと横を見るとコネシマが上機嫌に鼻歌を歌っていた。
sha「シッマなんでそんな上機嫌やねん…重くないんか？」
kn「いや重いけどこのパンはよ食べたいなーって、これ匂いだけで我慢するなんて無理やろ！」
どうやら俺と同じ気持ちらしい。
sha「せやな！おっ食堂着いたで〜はいるか！」
食堂のドアを開けた途端緑色の物体が突っ込んできた。
sha「おいゾム！！危ないやろ！！パン潰れたらどうすんねん！？」
zm「だって遅いんやもん！お腹すいたわ！はよ食べよ！」
相変わらずこいつは…
ふとさっきまで一緒にいたコネシマのほうを見ると、おもいっきりシュン…としたあいつを叱ってるトントンが見えた。
うわラッキー！ゾムのおかげで怒られんですんだわ！はよすわって食べよ！
ガシッ
tn「どこ行く気ですかね？？？」
sha「あっ…うん……知ってた…」
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
その後やっとトントンのお説教から解放されたので、直ぐにパンのところに行きみんなに配った。(ゾムが狙ってたのを取り返した)
em「へー…美味しそうなパンですね。どこで買ったんですか？」
kn「街の中央ぐらいにある「ロペス･ベーカリー」ってとこやで！そこの店主の娘のAさんって人とちょっと話したんやけど、全然媚び売ってこーへんかった！しかもそこに売ってたパン全種類作れるんやって！すごない？！」
sha「確か…50は軽く超えてたで…まじで凄かったわ！！！」
rbr「はえ〜コネシマが女のこと話すなんて珍しいな」
ut「50種類もパンつくれるん？！それは嫁に来たら…」
sha「大先生キモっ」
ut「辛辣ｩ…」
ci「まあまあ食べましょうよ！俺紅茶入れてきますよ！！」
tn「お前はめんつゆ入れるから却下」
ci「あっ？！バレました？！」
飲み物はメイドに任せて各々食べ始めた。
shp「うまっ！！これむっちゃおいしいですね」
os「このパンの上にのってる梨のコンポート美味しいめぅ〜」
gr「ほう…ここまで美味しいものが作れるとは…少し興味が湧くな…」
tn「グルさん？？？」
gr「なに、大丈夫だトン氏。連れてくるなら娘の方だから！」
tn「いやどこも大丈夫じゃないんよ……」
sn「はぁ？グルッぺン何言ってんの？」
ht「いや急すぎない？」
ut「グルちゃんええな！可愛い子が増えるんやったら大歓迎やで！」
sha「大先生はキモイけど、ここに呼ぶってのはええな！！」
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ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
