第4話 ページ6
リーる君さんコメントありがとうございます！
❆---❆---❆---❆---❆---❆---❆
私はそれを見て、つい堪えきれずに吹き出してしまった。
『ｯふふ…もう無理…あーははははｯ！ははっ……苦しっ…ふふふふｯ！』
もちろん幹部様2人は突然のことにビックリし、少し固まったがその後つられたのか一緒に笑いだした。
3人でひとしきり笑ったあと
sha「はー…笑った笑った…こんなに爆笑したん久しぶりやわ！」
『クスクス…ごめんなさい…もうおさえられなくて…』
kn「いや、仕方ないわw確かにおもろかったしな！」
ん？今気づいたけど私思いっきり幹部様のこと笑ったよね？あれ？これもしかしてやばくね？
『もっ…申し訳ありません！幹部様のことを笑ってしまいました！』
青くなりながら急いで言う私に対して2人はきょとんとしてから、また笑いながら
sha「全然ええよ！おもろかったら笑う！それが普通やろ！まあこのチワワはうっさいけど」
kn「誰がチワワや！！まあシャオロンの言った通りそんな気はらんでもええで？お前全然うるさないしな！」
っと言ってくださった。
えっ……イケメンかよ…(そうです)とりあえず良かった…
そして長かった包む作業も無事終わり、全てのパンを袋に入れ、2人に差し出した。
『こんなに沢山買っていただきありがとうございます！是非またいらしてください！』
sha「もちろんや！まだ食べてないけど匂いだけでここのパンが美味しいってわかるわ！」
kn「おう、絶対来るわ！そういや定休日とかあるん？」
『えっとあまりないですね…特別な休日の日…とかですかね？しいていえば水曜日だけ、いつも7時から21時なのが8時から20時になります！事情により休むことは少しあるかもしれませんがそのぐらいですね。』
するとコネシマ様が少しうーんっとうなりすぐに二カッと笑いながら、
kn「おけ！ありがとな！じゃまた！」
sha「じゃーなー！」
とシャオロン様と一緒に出ていった。
『はい！ありがとうございました！』
カランッ
ふー…疲れた…まさかこんなに幹部様がフレンドリーなんて、思わなかったな！特にコネシマ様はあまり女性を好ましく思っていない、という噂があったから、もっと怖い人かと思ってた……。まあ実際あまり好きじゃないんだろうなー。さっき「私は」全然うるさくないって言ってたし…
『やっぱり自分で見なきゃ分からないな。』
ぐーっと腕を上に伸ばしながらパンを横目に呟いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 525人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
