第2話 ページ4
えっ……どうしよう……なんか…この店が怪しく見えたとか？それかなんかの確認？えっ……お父さん呼んでくるべき？
私がオロオロしているとそれに気づいたシャオロン様が
sha「あっ仕事とかやなくてプライベートで来ただけやから、そんな気はらんで大丈夫やで！」
っとすっっごいまぶしい笑顔で言ってくださった。
あー……これは……モテるな(確信)
ともかく普通に買いに来てくださったらしいので、いつも通りに振る舞うことにした。
sha「最低あいつら1人3個は食べるやろ？んでロボロとゾムとエミさんは5個食べるか…ペ神もいるん？」
kn「いや、いら…あー2個ぐらい買ってく？これでキレられて掘られんのはごめんや……やから全部で……なんぼや？」
sha「俺もごめんや…44やな！うわっ…大量…持っていくんつら……」
kn「しゃーないやろ…ジャン負けしたんやから…」
なるほどなるほど…ってええええええええ！！そんな買ってくれるの？ってかそんなに人いるのか？まさか…名前出てきたし…このパン幹部全員食べるんじゃないよね？(そうです)
2人はどんどんパンをトレーに積んでいき、残りは2人のぶんを選ぶだけとなった。
sha「そろそろ入らんし、1回買っとくか！そんで俺らは好きなもん選ぼうぜ！」
kn「せや！どうせ来たんやから、俺らだけ違くても別にええやろ！お前何にするん？」
sha「んー…1つは決まってるんやけどあと2つがなー…どうしよー…あっすみませーん」
急だな？！うわっ幹部様と話せる！声裏返らないようにしないと
『はい、なんでしょうか？』
sha「なんかオススメとかありますかー？別に君の好きなんでもええで！」
オススメか……まああれだな…
『えっと、オススメはそこにあるオオカミの形のパンですね！「ロペス・マウス」というパンです。中に店主が作った特製ビーフシチューが入っている、この店限定の商品です！』
kn「これ中ビーフシチューはいってんの？！贅沢やな！絶対うまいやん！」
sha「シッマ遮んなや…でも確かに美味しそうやな！で君の好きなんは？」
『私の好きな物…ですか？そうですね…そちらにある「アップルサンド」ですかね？パイっぽい生地にシナモンや砂糖と一緒に焼いたリンゴをはさんでおり、とても甘くて美味しいんです。それに……それは私が初めて作ったパンなので、私にとって特別なパンなんです……』
kn「へーっ…………ってお前パンつくれん
の？！」
『ふぇっ？！まあ…一応…』
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ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
