第18話 ページ20
10分後
できた！
お母さんには雫型のペンダント、お兄ちゃんには白いタオルに緑色の鳥の刺繍、お父さんには黒色のハーバリウムペンを作った
階段を降りてお母さんのいるキッチンに行こうとすると、
母「A！ちょうどいいところに！渡したい物があるの！」
とお母さんが声をかけてきた
キッチンまで行くと中くらいのサイズの箱を持ったお母さんが待っていた
母「これは私からのお祝いよ！あなたならこれがなにかすぐにわかるはず！」
もらった箱を開けると中には
『こっ……これは！！！私がずっと欲しかったオパールのジュエリーケース？！なんでっ…！！』
母「ふふっ！あそこの店を通るたびにそのジュエリーケースを見てたんだから！さすがにわかるわよ！」
貰ったのは私がずっと欲しかった、金色の装飾に小さいオパールが散りばめられているジュエリーケースだ。
ジュエリーケースといっているが、中の区切りは取り外し可能なので小物入れとしても利用出来る。
鍵にもオパールが埋め込まれており光の加減で色が変わる。
『お母さんありがとう！』
母「喜んでもらえて嬉しいわ！
そういえばあそこの店の物には1つ1つ意味があるでしょう？それはどんな意味か知ってる？」
『ううん…知らないや…美しさとか？』
母「残念！正解は」
“幸せを願う”
「あっちに行っても頑張ってね！」
『……ｯ！お母さん大好き！！！！』
私はお母さんに抱きついた
母「もう！甘えんぼさんなんだから！！」
数秒抱きついたあと私は持っていたプレゼントを渡した
『これ！私からもプレゼント！お父さんたちは忙しいだろうから後で渡しといてくれないかな？』
母「まあ！ありがとう！わかったわ！」
喜んでもらえてよかった！
母「あら？もうそろそろ時間じゃない？下に行きましょ！」
『うん！』
_________
私たちが家の1階、お店に向かうとちょうどシャオロンが来た時だった
sha「おっ！ちょうどやな！荷物詰めれたか？」
『うん！運んでくる！』
兄「俺が運んでくるよ！」
いつの間にかお兄ちゃんがいた
『うわ！いつの間に！ありがとう！』
お兄ちゃんは数分で荷物を全部御者の人に運んでくれた。ジュエリーケースもちゃんと入れたトランクも持っていってもらい、斜めがけバックだけ持つことにした。
❆---❆---❆---❆
明日最後の市総体があるんです！頑張ります！
( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!
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ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
