第17話 ページ19
次の日、10時頃にシャオロンがやってきた。
sha「おはよーう！A！ちゃんと来たで！さっ返事はどうですか！！」
答えはもう決まっている
『私は…………城で働くことにする！だから、これからもよろしくね！』
sha「おおおお！働くことにしたんやね！わかった！こちらこそよろしくな！」
シャオロンは眩しい笑顔でそういった。
sha「じゃあ、荷物運ぶために馬車を呼ばなあかんのやけど、どれぐらいで荷造り終わる？ちなみに城の部屋にはベッドとタンスと机ぐらいはあんで！あと専用制服も！！」
『なるほど…うーん…じゃあ１時間ぐらいかな？本とかたくさん持っていきたいからダンボールもいい？小物類とかはバッグやトランクにつめるから！』
sha「もちろん！あっちにも図書室あるから、本好きなら行ってみてもええかもな！」
『聞いたことある！たしかエーミール様が管理してるんだよね！
荷物乗せたらすぐ行くの？』
sha「いや、１時ぐらいに行ったらいいらしいから荷物先におくっといて、街で一緒にお昼ご飯食べへん？食べ物屋だけじゃなくて、おすすめのとことか教えてほしいし！」
『もちろんいいよ！私も行きたいところあるんだよねー！』
sha「ありがとうな！じゃあ１時間後にもう一回来るわ！」
『はーい』
そういってシャオロンは１度戻っていた
よし！じゃあ荷造りしますか！
―――――――――――――――
私も部屋に戻り、クローゼットをあけ沢山の服を取り出した
あっちでは専用の服を着るから私服を何枚か持っていけばいいよね…上を半袖長袖合わせて７枚ぐらいかな？下は６枚ぐらいでいっか！あと下着、コートも忘れずに！
結構の量があったので、コート以外はダンボールにいれた。
あと本をダンボール１個分その他の小物も同じくダンボールに入れて…コート、ノート、筆記用具あとアクセサリーをトランクに入れよう！
そしてふと時計を見ると、もう荷造りを始めてから４０分たっていた
『あれ？もうこんな時間？』
思ったより早く終わったけど…時間たつの早いな！
そういえばせっかくだしお父さんたちにプレゼント作ろうかな？
使えるものがいいから…お母さんはペンダント、お兄ちゃんはタオルに刺繡でもしようかな？
お父さんは…うーん…ペンにしよう！よし！
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ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
