第9話 ページ11
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そう言って私はカウンターに置きっぱなしだった、シャオロン様のトレーをもって厨房に向かった。
『お父さん！お兄ちゃん！またシャオロン様が来てくれたよ！そんで注文！パン3つあっためで1つバニラアイス。飲み物入れてくる〜！』
兄「すごいな！また来てくれたのか！あっ父さん俺が焼くよ！」
父はただうなずいて兄はパンを温めるために石窯に火をつけた。
じゃあパンは任せて飲み物を用意しよ！紅茶はアールグレイがあったかな？
私はすぐに紅茶を作り、ボウルに1人分の紅茶をいれ、氷水で冷やした。そして黄色い宝石がついているグラスに注ぎ、シャオロン様の所へ持って行った。
『紅茶です。どうぞ！砂糖、ミルク、レモンはお好みで入れてください〜』
sha「おっ！ありがとな！やっぱアイスティーは美味いなぁ〜！そんでこのグラスよく見たら黄色い宝石ついてるやん！ええな！俺黄色好きやねん！」
『そうだったんですね！シャオロン様の目が黄色なので、せっかくですし合わせてみました！』
そこで、かすかに厨房から私を呼ぶ声が聞こえたので、すみませんっと言ってから厨房へ戻った。
兄「パン焼けたからあとよろしくー」
『はーいありがとー』
黄色が好きと言っていたので、黄色の装飾が入ったお皿を2つ取り出す。1つにはアップルサンドを置きバニラアイス、ミントをのせる。残り2つのパンをもう1つのさらにのせ、シャオロン様のところに持っていく。
『おまたせしました！アップルサンドバニラアイスのせと、紅茶味のスコーンと、ロペス･マウスです！』
そういい私はシャオロン様のテーブルに皿を2つ置いた。
sha「おー！！うまそー！！えっ？ほんとにこのバニラアイス無料なん？」
『はい！この店のイートインスペースで食べた人だけにつくサービスです！』
sha「はえー…じゃあ追加料金は飲み物だけってことか！むっちゃお得やん！」
『そうなんですよ〜お客様みんな毎回びっくりしていますw』
喜んでもらえてよかったー！
sha「じゃあいただきまーす！」
シャオロン様はバニラアイスののったアップルサンドを口に入れた。
sha「うっっっま！やばいなこれ！！ほかの店でアップルパイにバニラアイスのってんのなら食べたことあるけど、それより断然こっちの方が上手い！このバニラアイスはこの店手作り？」
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ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
