パーカーに推しが居た話。【UTAU】

このパーカーは異世界にでも繋がってるんですかね ページ6

翌朝。

「じゃあサンズ、行ってくるね。」

オリ「行ってらっしゃい。」

もう感覚が夫婦...

素敵な夫を持ったよ私は...(?)

__________

「ただいまー!」

オリ「お帰り。あのパーカーから声がするんだが...」

「えマジですか」

私は速攻パーカーに向かった。

???「ぼくのところせまいの!!!じゃま!!!」

???「おれのとこだってせまいんだよ!!どけ!!」

???「うるさぁい...」

ちょっとショタっぽいぞ...

でも...三人組で...

二人が喧嘩して...

一人が無頓着...

「マーダータイムトリオ...」

ピタッ

私がそう言った瞬間、引っ込んだり膨らんだりを繰り返していたポケットが動かなくなった。

???「だれ?」

「ゴハアッ!!!!!!!!!!」

???「めしか!?!?」

やっぱりそうだ一人が飯にしか興味無いのって継続組やん...

じゃなくて!!!!!!

キラー「わっ!おおきいひとがおきあがった!!」

ホラー「おまえはだれだ!!!」

「私の名前はAだよ。

ここに来たって事は...君達も私のお世話になると思うなぁ...」

マーダー「"きみたちも"?」

「そう。オリジナルが既にいるんだ。」

キラー「わお!!そりゃすごいね!!」

可愛い...

どうしたらこんなに可愛くなるのだろうか...

キラー「ぼすは?」

「ボス?」

ああ、ナイトメアの事ね。

「こうなると...きっとボスも来るんじゃないかな。明日とか...」

ホラー「なんでしってんだ?」

「あ、あははー...

ま、まあ机の方に来てよ。」

__________

キラー「きれいなつくえ!!」

マーダー「ひさしぶりだなおりじなる。」

オリ「久しいなマーダー。オイラはショタになった気はせんが...お前らはショタなのか...

となると後から来るであろう奴らもショタになりそうだな...」

「そうだね...このパーカーは異世界にでも繋がってんのかな。」

キラー「あれ?これぼくのかお...」

あ、バレた?

ホラー「これ、なんだ?」

「君達のイラストだよ。」

全「!?!?!?」

ですよね...

「簡単に言うよ。私は君達の事を推しに推しまくってる人間!!!!」

キラー「ふうん...そっか。ありがと!!!!」

オリ「やっぱりな。だからといって別の場所に行ったらやばい事になるかもな...」

ホラー「めしぃ...」オリ「オイラのいるか?」ホラー「いいのか!?!?!?」(エンジェルスマイル)

マーダー「ころしはしないのか?」

「しないよ。好きだもん。」

全「///」

照れた!!!!

好きっ!!!!

深夜テンション　〜飯をどうしましょう〜→←問題発生!!!そして解決!!!

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