パーカーに推しが居た話。【UTAU】

住みか ページ4

「ねえねえ。」

オリ「どうした?」

「身長測らせてもらってもいい?」

オリ「いいぜ。ほらよ。」

彼は私に背中を向けた。

ね"え"か"わ"い"い"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

我多分死ぬぞ?

堪えながら定規で身長を測ってみる。

「...7.5cm!?!?ちっさ!?」

オリ「そんな小さいのか...ってA?」

私はすぐに行動に移した

まずは家だ。

ガサガサ...

「...あった!!」

小さい頃よく使ってたドールハウス。

結構大きめだから、あの子でも入る筈。

あの頃は...純粋だったんだな...

undertaleさえ知らなかった私...

んな事は置いといて。

「サンズ!これが君の家だよ!!」

オリ「本当か!?優しいなAは!」

きゃあああああああああああ褒められた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「これから簡単にベッドも作るからね。」

...とは言ったものの、どうすればいいかね...

オリ「あったかければなんでもいいぞ。」

素敵この人!!!!!!!!!!!!

優しい!!!!!!!!!!!!!!!!

じゃあ...

とりあえず裁縫のセットを用意します。

そして縫い縫いします。

「...出来た!!!!!!」

ちょっと変な気もするけど!!!

「ちょっと寝てみて!!」

オリ「ん...悪くないな。気持ちい...」

可愛い...

オリ「いい家も出来た事だし、満足だ。オイラは幸せだぜ。」

そう言った彼は私の手の甲に軽くキスをした。

「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

待ってエラーが発生しそうなんだけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この可愛い生き物に感謝され、満足され、キスもされる!!!!

発展し過ぎじゃあないかい!?!?!?

やばいやばい変な妄想が頭を巡る...

いやああああああああああああああああああああああああああああああ

問題発生!!!そして解決!!!→←ちっこい推し

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す