パーカーに推しが居た話。【UTAU】

イラストの話 ページ15

「...ん!いい感じじゃない?」

私は出来上がったイラストを見て言った。

今の皆可愛いからカッコいいのを描きたかったんだ♪

オリ「Aは絵が上手なんだな本当に。」

「わわっ!?どうかしさibksakdshaflehwkhfbdajhkfhlsfああひあｂぢ」

オリ「どうした...?」

「私一度噛んだら日本語が喋れなくなるんだ!!」

オリ「わお。凄いな...てかこいつら、オイラ達だよな?」

「う、うん...」

オリ「さっきも言ったが、上手いな。どうやったらこんなに描けるようになんだ?」

「ずっと好きで描いてたら...」

オリ「そんなにオイラ達が好きなのか?」

「う、ん...」

オリ「参ったな...お前さんは...

可愛い奴だな...」

へ?

今、かわいいって?

ん?

きっと空耳だァ☆

パァ☆

ホラー「うーん...めし...」

「ん!ホラーおはよう!

ご飯はもう用意してあるから取って来るね!」

ホラー「ほんとか!?やった!!」

ホラーは元気に飛び跳ねてる。可愛い...

キラー「うに〜!!Aちゃんつっかまっえた♪」

キラーは私の指を掴んでそう言う。可愛い...

てちてち、すっ...

マーダーは私の手の上に座る...可愛い...

スワ「おなかがすいたのだ!!」

スワップは純粋な笑顔を見せる。可愛い...

全員可愛い...

「ま、マーダーちょっとどいてくれるかな?僕ご飯取りに行きたいんだ!」

マーダー「...ん。」

よし、行ってこよ。

「...はい!持ってきたよ!」

全「いただきます!!」

ああ天使...可愛い...

いつまでも見ていられる...

私はずっとここにいて欲しいと思ってるけど、いつかは皆帰る方法を見つけて、帰っちゃう。

それは悲しい。

けど、皆は帰れた方が嬉しいよね。

帰りを待ってる人がいるから。

ちょっとじゃれあう→←ご飯ですね

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