お風呂だって!? ページ3
Aside
__________
あわわわわわわわわわ!!!
どうしようオリジナルが吐血してもうた!!
僕にもろかかった!!
軽く飲んじゃったし...
「ひゃ!?だいじょうぶ!?いきてゆ!?」
オリ「い、生きてるぜ大丈夫だ...」
も、悶えてる...
なんで?
オリ「ふ、フリスク〜?」
フリ「どうしたのサンズ?」
オリ「コイツ、風呂に入れてやってくれ...///」
フリ「何この血まみれの人形!元の場所に戻して!今すぐ!」
オリ「人形ちゃうねんこの人...」
彼は今までの事を全て説明した。
フリ「へぇ...そゆこと...
分かった。じゃあAちゃん?こっちにおいで?」
「ん!」
私は手から手へと渡った。
フリ「いい子だね!」
__________
フリ「じゃあ、お洋服脱いじゃってね。」
「ふぇ!?ここで!?///」
フリ「いや、大丈夫!誰も見てないよ!多分...」
そう言われると普通に不安です私。
仕方なく脱ぐ。
フリ「そしたら、この中入れる?」
と言いながらフリスクが用意したのはデカめのボウル。
湯気が立ちのぼっている。
「んーよいしょっ!!」
バシャン
「ふぁ〜...あったかぁ...」
ボウルだから泳げるし。
フリ「ちょっとごめんね〜」
「うわっ!?」
突然頭を指でガシガシされた。
洗ってくれてるのかな?
「きもちいい〜♪」
フリ「ふふ、良かった。」
__________
フリ「Aちゃんあがったよ〜」
「あがったよ〜!」
フリスクにタオルで包まれた状態でオリジナルの目の前に来た。
オリ「!?!?!?」
「ん?どうかしたの?」
オリ「いや...フリスク、ちょいとこれは刺激が強すぎるんじゃ...」
フリ「いや包んであるから平気でしょ!」
オリ(俺の理性と精神が持たないっつってんだよ!!)
フリ「ま、撫でてあげなよAちゃんの事!」
そう言って彼女は机の上にタオルと私を置いて家から出た。
オリ「あいつ丁度良く空気を読んだな...
まあ置いといて、A、チョーシはどうだ?」
「さいこうだよ!!」
オリ「///ちょっと触らせろ。」
「え、えっ何をさわらs」
ツン
彼は私の頬をつついた。
オリ「ふにふにだな...」
「うん?」
オリ「いや、なんでもないんだ。なんでも。」
「おかお、あおいよー?」
オリ「罪な奴め。」
真顔で言われちゃった...
凄い愛でられては止まらないんですが→←助けてくれなんて言わないから助けてくれ尊いぜ
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レーニャン(プロフ) - ここ、楽しみやったんやけどなぁ。 (5月28日 0時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
「」 - !?!?!…あーそういうことっスか……まぁするもしないも人それぞれだからね、あと多分元は読者側だったと思うからもとに戻るだけだしね……兎に角今まで楽しませてくれてありがとう!!アクア先輩!!! (5月21日 21時) (レス) id: b3aaddef21 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - 「」さん» いや、もう永遠に更新はしないのよ。もうパス全く覚えてないし...全部の作品更新しないの。ごめんね。 (5月21日 20時) (レス) id: 0b2c74956f (このIDを非表示/違反報告)
「」 - アクアさん» マジすか?!まぁ他の作品を楽しみにしてる人もいるからなぁー……まぁ頑張れーー!!アクア先輩!!! (5月21日 20時) (レス) id: b3aaddef21 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - 「」さん» ごめんなぁかぎちゃん...もう僕この作品更新しないのよ (5月21日 18時) (レス) id: 0b2c74956f (このIDを非表示/違反報告)
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