プロローグ ページ1
『あいたくなったらおほしさまにおねがいするのだ!』
この言葉を信じてみた。
夜、窓を開ける。
不思議な事に今日は流星群が降っていた。
「うわあ、綺麗...」
そうだ。うっとりしてる場合じゃない。
星が降りしきる空に向かって、こう言った。
「貴方達に、逢えますように!!」
それに答えるようにして、風が吹いた。
風は優しく僕の頬を撫でていった。
私は満足してベッドにもぐり、寝た。
__________
「...んあ?え、すごいまっくら...
いごこちわるい...」
私、寝て...起きたら...
この不思議な空間(?)に居た...
「ねえここどこー!!」
???「ん?パーカーから声...は?」
「!?」
誰か来る...
身構えなきゃ!!
オリ「おーい?誰かいんのk...
もしかしてお前さん、Aか?」
「あ、きみは...」
オリ「久しいなA!元気だったか?」
彼は私をひょいとつまみあげて言った。
「た、たかい...」
オリ「すまんな。ここの方がいいか?」
そう言って私を手の上に乗せる。
オリ「逢えて嬉しいぜ。いや、なんかその...
小さいAは...可愛いな...///」
...え?
なんだって?
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レーニャン(プロフ) - ここ、楽しみやったんやけどなぁ。 (5月28日 0時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
「」 - !?!?!…あーそういうことっスか……まぁするもしないも人それぞれだからね、あと多分元は読者側だったと思うからもとに戻るだけだしね……兎に角今まで楽しませてくれてありがとう!!アクア先輩!!! (5月21日 21時) (レス) id: b3aaddef21 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - 「」さん» いや、もう永遠に更新はしないのよ。もうパス全く覚えてないし...全部の作品更新しないの。ごめんね。 (5月21日 20時) (レス) id: 0b2c74956f (このIDを非表示/違反報告)
「」 - アクアさん» マジすか?!まぁ他の作品を楽しみにしてる人もいるからなぁー……まぁ頑張れーー!!アクア先輩!!! (5月21日 20時) (レス) id: b3aaddef21 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - 「」さん» ごめんなぁかぎちゃん...もう僕この作品更新しないのよ (5月21日 18時) (レス) id: 0b2c74956f (このIDを非表示/違反報告)
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