転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍８[stpr]

発狂380回目 ページ47

Aside


るぅちゃんに肩を抱き寄せられる



春「おねぇちゃんときいろいおにぃちゃん…？」



首を傾げる春ちゃんにるぅちゃんはうなずく
な ぜ う な ず い た



る「春ちゃんと結婚は出来ないかな……」



じゃあ！と笑顔を見せる春ちゃん



春「じゃあ！おねぇちゃんときいろいおにぃちゃんがけっこんするまでおうえんする！」
る「ありがとね」



春ちゃんの頭をよしよしと撫でるるぅちゃん



華「あ、ありがとうございます…」
る「いいえ、お気になさらず」



春ちゃんを花さんに戻すと、少し恥ずかしそうにこっちに来た



る「……//」
『よしよし、よくできました』


今度は私がるぅちゃんを撫でてあげる
すると、春ちゃんがこっちに来て私に耳を貸してと言われ貸すと…



春「らいばるだねっ」



と耳元で言われた
春ちゃんは笑顔で華さんの元へ



る「大変ですね…(笑)」
『聞こえてたんだ…(笑)』



もう苦笑い



さ「なんであんな可愛い春ちゃんじゃなくてAなんだよ」
る「え？春ちゃんも無邪気で可愛いと思いますけどAに勝る女の子なんてこの世にいませんよ？」
さ「いやいや春ちゃんと結婚すればいいじゃんw」
『お前裏で何考えてっかわかったぞ』
る「いいえ、僕はAと結婚します」
『何その唐突なプロポーズ』



さとみ君に体を引っ張られる



さ「いやいやAは俺と結婚するの」
る「違うもん！Aは僕と結婚するの！」



るぅちゃんに飛びつかれる



さ「あ？俺の嫁」
る「僕のお嫁さん！」



ジリジリと睨み合っているとなーくんが止めに入った



な「二人とも！周りにも人がいるんだからAの取り合いは家でやって！」
『いや家でもやめてほしいです』



なーくんに助けられて愛菜達の元に戻ると爆弾発言された



愛「ここが隅っこで良かったね☆」
『あーーよかったよぉーーー(脳死)』



結局これでキャンプファイヤーは終わったけど、まぁまぁいいもん見れたしいいや



さ「荷物持つよ」
る「Aっ！」



荷物を持ってくれるさとみ君と、腕を思いっきり広げて待っているるぅちゃん
るぅちゃんの腕の中にダイブすると、そのまま持ち上げられた



『うわぁ！？』
る「えへへっ」



るぅちゃんに抱っこしてもらってる…



『いやいや重いから、降ろそ？ね？』
る「このままでいいの！」



この年で抱っこなんて…
恥ずかしすぎる…

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