転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍８[stpr]

発狂366回目 ページ33

Aside


『先生は食べてないの？』
さ「俺達も一緒に食べるよ」
『ぼっちかww』



数分立つとご飯持ってきた



さ「入れて」
愛「ええで」
『よいぞ』



さとみ君が私の前に座る



『いや横座ればいいじゃん。広いし』
さ「いや、後ろからの女子の目線が……」
愛「『あ……(察し)』」



ご飯を食べていると、目線を感じた



『何』
さ「それちょーだい」
『はい…(さ「ちーがーうー」』



皿を差し出すと、返される



さ「あーんしてよ」
『後ろを見ても言えます？』
さ「いいじゃん、るぅとに自慢するだけだし」
『家帰ったらめんどくさいの私なんだ』



食べようと箸を持って、口に運ぼうとすると……
さとみ君に手を掴まれて箸先がさとみ君の口の中へ



さ「ん、うま」
愛「ｽｩｰｰｰ」
優累「あ、…」
優「浮気現場」
累「発見」
『56すぞ？』



さとみ君の後ろから目線が



さ「よし、るぅとに自慢してやろ」
優「次会ったら」
累「彼氏に報告」
『彼氏いません』



---お風呂にて---



愛「胸デカ」
『黙れ』
愛「だからさとみ君に好かれるんじゃね？」
『……だとしたらシンプルにキモいよ？』
愛「何カップ？」
『言うかボケ』
愛「うーん……Aだな。よし、脅しの根源に使おう」
『待て待て待て』
愛「さとみ君への♡」
『更に待て更に待て』



---肝試しの時間---



愛「ねぇねぇさとみ君」
さ「ん？」
愛「A何カップか知ってる？」
さ「Ａ」
愛「何で知ってんの？」
さ「ブラまで見た」
愛「うわ…(ドン引き)」



何か向こうで聞こえた気がする



さ「ほら、次はお前らの番だぞ」
『行きたくない』
愛「そーいやお前こうゆーの苦手だったよな」
『怖くはない。怖くはないんだ。ただ行きたくないだけ』
さ「そもそも、何で行きたくないんだよ」
『お化けってもうﾀﾋんでるから倒せないじゃん！？私別に巫女さんでもないし！？』
さ「録画バッチリ。これをるぅとに送って…と…」
『うわぁぁぁぁ！？やめろぉぉぉぉぉぉ！？！？』



今の発言バレたらお嫁にいけない



さ「ほら、行ってこいよ。本物な訳ねぇから。」
『あ、そうだわ。じゃあ行ってきます』
愛「肝試しの意味」




---一方るぅちゃんは……---


る「か、可愛い……」

る「わ、天使の笑みです…」

〜動画の視聴後〜
る「倒せないからって……可愛すぎます……///」
莉「るぅちゃん、痛い。Aへの可愛いが抑えきれないからって腕掴むのやめて？折れちゃう」

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