発狂340回目 ページ6
Aside
る「ムギューッ」
莉「グリグリ」
ジ「チュッ…チュッ」
こ「スリスリ」
な「ナデナデ」
助 け て く だ さ い
『るぅちゃん苦しい……莉犬君お腹に頭ぐりぐりしてくんの痛い……ジェル君はチュッチュうるさい……ころちゃんとなーくんは…害はないからいいや』
全員にその目で見つめられたら困るぅちゃん
さ「ただいまー……スゥ…」
『何かを察するn((お前まで来んな』
さ「チュッ」
なジこる莉「は?(殺意)」
ファーストキス終わったからって口にして良い訳じゃないと思います
る「さとみ君?何してるんですか?」
さ「キス」
る「そういう事じゃないです」
さ「別にいいだろ」
全員怒ですね…
さ「したいならるぅともすればいいじゃん」
る「な//したくないです!//」
私なんか悲しい
ジ「A〜キスしようや〜」
『え?バカ?』
ジ「え?ダメなん?」
『ファーストキス終わればいいってゆー話じゃないからね?』
ジ「え?俺ずっと我慢してきたんやけど?」
『え……?(ドン引き)』
と、なーくんに引きずられる
な「救出成功!」
『感謝感謝感謝』
寝っ転がった状態になっちゃったから、起き上がろうとする
ジ「ムチュッ」
………
………
………
…は?
なこ莉「あぁぁぁぁぁぁ!?!?」
説明すると……
起き上がろうとしたら、ジェル君が一気に近づいてきてチューされました
後頭部を手で固定されてる
深くないだけマシに思えてきた^^
る「ジェル君?_ゴゴゴゴゴ」
あ、るぅちゃんがキレた
『るぅちゃん、落ち着いて?』
ほっぺにキスをする
自分から口にするとでも?
る「むぅ…」
可愛いからいいや
『るぅちゃん、おいで?』
る「ギューッ」
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るぅとside
Aの腕の中、僕もAの背中に手を回す
思い出す記憶
あの日、僕がAに人工呼吸をしたときの事……
あの時は、Aを救えればそれでよかった
必死でAに息を吹き込んで___
もし死んじゃったらって怖くて___
でも、どこかで嬉しくって……
Aのファーストキスを、僕なんかがもらっちゃっていいのかな…って……
『どうしたの?私の顔になんかついてる?』
る「あ…、何も……」
ファーストキスをあの男にとられたのを、かなり気にしているようだけど……
___本当のファーストキスは、
僕がもらっちゃったから___
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リナ@僕の推し達最強 - お返事ありがとうございます!質問失礼しました💦このお話僕大好きで4周目です!無理せず頑張って下さい! (2022年2月20日 10時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - リナ@僕の推し達最強さん» 子の年齢にしてはだいぶ大きいですよぉ (2022年2月20日 6時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
リナ@僕の推し達最強 - 初コメ失礼します。Aかっぷって大きいんですか? この作品好きです (2022年2月19日 22時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
stpr推し-紅葉 - 1対3→1体3になってます (2022年1月16日 15時) (レス) @page13 id: 0be15be147 (このIDを非表示/違反報告)
月の光(プロフ) - うっやばい尊すぎるしぬ(なーくん推し) (2022年1月9日 13時) (レス) @page50 id: 14cd6ae491 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧月 | 作成日時:2021年11月21日 12時