転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍７[stpr]

発狂335回目 ページ50

Aside


縁側でるぅちゃんと腰掛ける



る「星が綺麗ですね…」
『そうだね…もうちょっと田舎の方だったら、沢山見れんのかもね』
る「確かにそうですね(笑)」



るぅちゃんが元気なさげに下を向く



『るぅちゃん、部屋で寝る？救護室で寝る？着いていくよ』



立ち上がろうとすると、袖をキュッと掴まれる



『？』
る「Aと一緒に……寝たいです……」



元気なさげな顔で言われちゃあなぁ……



『いいよ、お部屋まで行く？』
る「僕の部屋でいいです。わざわざAの部屋に入るのは申し訳ないですから」



ゆっくりと立ち上がるるぅちゃんを支えて、部屋まで連れて行く
みんなが寝静まった静かな屋敷の廊下を歩く
るぅちゃんの部屋に入って、ベッドまでついていく



『よいしょ……』



るぅちゃんをベッドに寝かせると、布団をめくって入ってと言われる



『じゃ、じゃあ…』



布団の中に入る



る「こっち、来てください…」



まだ動けないるぅちゃんに寄る



る「ギュッ…て……させてください……」



あらやだ天使…！



『るぅちゃんにギューしてもらえるのか……』



るぅちゃんの広げた腕の中に入ると、優しく包まれる
あったけぇ…



る「Aは、怪我とかしてないですか？」
『私は大丈夫だよ。でも……るぅちゃん、あばら骨2本とは随分やられたね……』
る「そうですね(笑)もっと強くならなくちゃいけません。Aを守れるように強くならないと……」
『私、守られる要素がそもそもないんよ』
る「そんな！Aは可愛い可愛い女の子です！女の子を守るのは、男である僕の仕事です！」



るぅちゃん……ﾄｩﾝｸ…



る「だから、僕はもっと強くならなくちゃいけないんですよ」
『そぅ……なの…？』
る「そうです」



ゆっくりと頷きながら言う



る「そろそろ寝ましょう。Aの目、とろんてしてますよ(笑)」
『そ、じゃあ…おやすみ……』



すぐに眠りにつく



る「A……大好きですよ……」




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前回黙って続編言ったアフォのお出まし


すいません、本当にすいません
許してください
この転殺７、書き終わるまで2週間だったんですよ
本当に許してください
……でも作者登場好きじゃ無い人もいるから別によくね？((((((((殴蹴刺撃殺



オリキャラ出てきましたね(笑)
先輩は、作者の妄想の中では王子と並ぶくらいのイケメソです(o・ω・o)

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