転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍７[stpr]

発狂314回目 ページ29

Aside


前回のあらすじ！
あの伝説の、さとみVSるぅとの私の取り合い決戦が起きて大変だったよ☆
結局は私は2人と寝ることになったよ♡
モテる女は辛いn(((((((((ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲｯｽ…


一時収まったはいいものの…
また寝る時なぁ…



莉「Aっ！」
『どーしたの？』
莉「お、俺にも構って！」



心奪われたんだけど



『いいよいいよ、好きなだけおいで(?)』



私が腕を広げれば、莉犬君が嬉しそうに飛び込んでくる
ころジェルは任務、なーくんはお仕事があると言って部屋にこもってる
さとるぅとはどっか行った



莉「ﾁｭｯ_大好き！」



可愛い天使＝ﾀﾋす



『ﾁｭｯ_私も！』



…さとるぅとが来たら終わるけど



莉「Aってさ、好きな人いるの？」
『え？いないいないいない……回りろくなやつしかいないし……』
莉「そっか…」



何故か悲しそうにしている



『ごめんごめん！別に莉犬君の事ろくなやつって言ってるわけじゃないからね！？』
莉「そんな事は気にしなくていいよ(笑)ただ、Aにも好きな人が出来てもおかしくないお年頃じゃん？」
『恋愛ってそもそも何』
莉「それはね……人によるんじゃないかな？」
『そっか…』←恋愛と言う言葉が脳内辞典に無い
莉「でも！こんなに可愛いAなら、すぐに両思いになっちゃうよ！」



この子いい子すぎる……



『それを言う莉犬さんだって、気になる人とかいるんじゃないんですか〜？』
莉「え、俺！？いいいいないいない！」



かなり動揺している



『その反応って……いるの！？え！誰誰誰！？』
莉「だから、いないってば〜！」
『嘘！絶対嘘！いるでしょその反応！』
莉「いませんー！」
『ほんとにー？』
莉「本当！」
『怪しい…』
莉「俺が大好きなのはAだけだから！」
『莉犬君……ﾄｩﾝｸ…』



さっき動揺してたのはピュアだからだ(洗脳)
うん、きっとそうだ(洗脳)
よし、そうだよきっと(洗脳)



『いいよ、おいで！』
莉「やったー！」
『大好きだよ〜！』
莉「俺も〜！(*´σｰ｀)」



何 こ の 天 国 の よ う な 時 間 ^ ^ ω

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