転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍７[stpr]

発狂313回目 ページ28

Aside


さ「で、どっちにキスされたの？」
『え？左だけd(さ「ﾁｭｯ」why？』
さ「上書き完了」



と、背後から"殺気"を感じる



る「ﾁｭｯ_さとみ君の上書きです」
さ「ﾁｭｯ_るぅとの上書き」



ヤバイ…
これ終わんないやつだ…



る「ﾁｭｯ_ならまた上書きします。もう渡しません」



るぅちゃんはそう言って、私に全体的に巻き付く



る「可愛い可愛いAに触れていいのは、僕だけです」
さ「は？お前何言ってんだ？Aは俺のもんだ」
『いや、どっちも違う』
る「ﾁｭｯ_僕ですよね？」
『え？そうなの？』



さぁ、私はるぅちゃんに巻き付かれているが、さとみ君はどう動く！？(謎の実況)



さ「ﾁｭｯ_俺だろ」



まさかの右足
しかも太もも
こいつも変態か？

　

る「どこにキスしてるんですか？ホント、男としてどうなんですか？」
さ「それはお前だろ。Aにギュッと抱きついて離れないって」
る「別に困ってませんよね？」



私に質問を投げかけて来たぁぁぁぁぁぁ



『あ、うん……困ってはない……の…かな？』
る「ほら、Aも言ってますし」
さ「は？……A、嫌だよな？」



また質問飛んで来たぁぁぁぁぁぁ



『い、いやぁ……嫌と言うわけではないんですが……もうちょっと適度な距離を保ってくれていると嬉しいか…なぁー↑？』
さ「ほらな」
る「そんなドヤ顔で言われも、別にAは嫌とは言ってないじゃないですか」



キリがない



る「A、今晩一緒に寝ましょう？」
『え？いいけd(さ「ダメだ。俺が寝る」』
る「ちょっと、勝手に入り込んで来ないでください。今は僕が最初に聞いてるんです」
さ「んなもん知らねぇよ。A、俺と寝るよなぁ？」



わーおあめぇいじぃんぐ(意味不明)



『よし、なら3人で寝よう。うん、これがいい。平和平和！』
朧太なジこ莉「ｽﾞｺｫｫｫｯ!!!(盛大なズッコケ)」



さとるぅとは顔をしかめる



る「3人……ですか？」
さ「こいつと？」
『それが平和的解決だよ、きっと』



不満そうだけどこれがこの場を抜け出す方法
これ以上このやり取りが続いたら終わんねぇ……



『ね？これじゃダメ？』
る「じゃ//じゃあ…それでいいですよ……。その代わり！隣で寝るのは僕ですからね！」
さ「はぁ？何言ってんだ隣は俺だ」
『あの、2人に私が真ん中で寝ればいいという考えはないんです？』
さる「るぅと／さとみ君の隣で寝かせたくない／んです」



うん、ダメだこりゃ

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