転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍６[stpr]

発狂266回目 ページ30

Aside


ＧＷ2日目



『やーるーこーとーなーいー』
愛「まーじーそーれーなー」



またもや家に来た愛菜



さ「そんなに暇なら、訓練やってみるか？」
愛「『きーのーうーやーっーたー』」
さ「あの後訓練してたのかよ」
『文句あんのかよ^^ω』
愛「でも、訓練所見た事無いしな…」
『見たいか？』
愛「YES」
『ついて来い』



ばりばりの私服で訓練所に入る
と、今日も訓練している部下の人達が沢山いた



「お嬢、お疲れ様です！」
『はーいおつかれ〜』



愛菜がすんごい顔してる



『最初にお嬢って呼ばれた時は笑っちゃったよwwお嬢って呼ばれるほど弱くはないからね』
愛「お前のあだ名組長って事でクラスに広めとくね」
『なんでだよww』



なーくんに愛菜分の柔道着あるかと聞けばあるそうなので着せてみた



『うん……いいんじゃね？』
愛「一旦間があったのは何故？」
『チョットヨクワカラナイ』



とりあえずいつもメンバーを投げ飛ばしてるところに連れて行った



愛「お前はいつもここで組長達を投げ飛ばしてると」
『間違ってはないんだけど言い方変えよ？』



とりあえず組む事にした



愛「『おなしゃーす』」



部下の人達の目は気にしなーい



『ていっ』
愛「ありゃ」



足をはらうとすてんとひっくり返る愛菜



『ありゃって転ぶやつお前くらいしかいねぇよww』
愛「瞬殺やん…」
『ほらほら立ちな』



手を伸ばし愛菜を立たせると、メンバーが着替えて待っていた



『やらないよ？』
な「お願い！」
『メリットは？』
ジ「愛菜ちゃんともやってみたいんや！」
愛「負けるの確定なので嫌ですね」
『諦めたらそこで試合終了ですよ？』
愛「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」



つーわけで愛菜VSジェル



『愛菜ー、あの人体格だけいいから気をつけろよー…てかジェル君怪我させないでねー』
ジ「わかっとるで」



始まっても秒で



愛「痛い…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」
『そりゃあ勝てるわけねぇだろww』
愛「じゃあなんで戦わせたの(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」
『どんな感じかなー…って気になったから。いつもうちとしか組んでないからどういう動きしてんのか気になってさ』



これでも一応理由はあります



愛「もう嫌だ…」
『はーい次行きますよー』



グズる愛菜の服を掴んで引きずる



愛「早く寝たい…」
『これ終わる頃には永遠の眠りについてるかもね』
愛「絶体絶命！？」



そして終わると…



愛「無理…ﾀﾋぬ…」
『やりすぎちゃった(*ﾉω・*)ﾃﾍ』

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