発狂264回目 ページ28
Aside
ジ「先入りぃや」
『うん』
就寝時間
2人ベッドに入れば、すぐさま首元に顔を埋めてくる
ジ「いい匂いするなぁ」
『え?それ本気?』
ジ「本気やけど?」
『それただの変態だよ?』
ジ「そんな事言わんくてもええやーん」
そんな事より首元で喋られるのどきつい
ジ「ん?くすぐったいん?」
『そう思うなら離れてよ』
ジ「えー?どうしよっかなー」
と、首元にキスされる
ジ「チュ」
『ビクン』
思わず体が反応してしまう
ジ「かわええなぁAは」
そう言って今度は頬にキスをする
『キス魔なの?』
ジ「ん?唇にもしてあげよっか?」
『!?//』
今度は私の唇を触り始める
ジ「柔らかいなぁ」
ずっと私の唇を触ったまま、またに私の目を見てくる
ジ「Aは、るぅとの事好きなん?」
『え?好きだけど?』
ジ「え?」
ジェル君の手が止まる
ジ「それは…どういう意味で…?」
『恋愛的な意味はありません』
ジ「そうか…」
と、また唇を触り始める
ジ「Aはるぅとと付き合いたいとか思った事ないん?」
『ないっすね』
ジ「いや嘘やろ?あれだけ仲良くしといて?」
『だってさ?年齢差だってある訳だし、それにるぅちゃんとなんか似合わないよ(笑)』
ジ「Aは十分かわええと思うけどなぁ?」
『ありがと』
ジェル君の頬に軽くキスをしてから寝る
『おやすみー』
ジ「おやすみ…//」
---翌朝---
“じぇるくんほーるど”がキツい
この人まだ寝てるっぽいし
なんとか抜け出して先に下に降りようとすると
ジ「ギュッ_逃さへんで…」
捕まった
『起きてたの?』
ジ「やっぱいい匂いするなぁ」
『変態』
ジ「…あ、当たってる」
『何が?』
ジ「むn((痛い痛い痛い痛い」
締めて気も済んだところで下に降りる
ジ「待ってや〜」
『嫌だ』
ジ「捕まえt(うぇっ!?」
捕まったと思ったー?
投げ飛ばすー☆
『おはよー』
る「ジェル君に何もされてませんか?」
『いっつもそれしか言わないね君』
と、後からころちゃんが起きてくる
こ「なんかジェル君が廊下で倒れてたんだけどなんで?」
『あぁ、気にしないでー』
みんな何かを察した様子
ジ「いった…」
『はーいご臨終でーす』
ジ「扱いヒドない?」
『自業自得』
莉「ジェル君何したの?」
『いい匂いがするって言われた』
こ「自業自得じゃん」
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すずねこ - フレンドになります❗ (2022年9月17日 12時) (レス) @page9 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - 名無し53548号さん» HZCWMNpn (2022年5月29日 11時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
名無し53548号(プロフ) - ダンカグつい最近入れました!フレンドになりたいです! (2022年5月28日 19時) (レス) @page9 id: f6b4a0e03d (このIDを非表示/違反報告)
すずねこ - (*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ! (2022年3月26日 19時) (レス) @page9 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - すずねこさん» 友達になりましょぉう! (2022年3月6日 6時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧月 | 作成日時:2021年8月15日 12時