転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍４[stpr]

発狂176回目 ページ36

Aside


『やっ……離せっ……！』



必死に足掻くも押し倒されているこの状況
私なら勝てるんじゃないかって？←全員「ｳﾝｳﾝ」
ベッドの上で押し倒されてるから、いつもみたいにひょいと出来ないの！！



タ「綺麗な肌してるね……」



そう言いながら、ターゲットは私の裾をあげる
私ドレスだからな、どこの裾か言わなくてもわかるよな



タ「やっぱいい匂いがするねぇ……」



キモい………(ガチ引き)
キモすぎる………(ガチトーン)



『触んな変態！』



すると、ガチャガチャと扉を開けようとしてる音がする
さとみ君だ………



『やめっ！』



ターゲットが肩の袖に手を伸ばす
そして下げる
肩がむき出しの状態だ



タ「そんなに抵抗してると、縛っちゃうよ？」
『縛れるもんなら縛ってみろ！』



言ったのが仇となった



『やっ……』



両手を紐で結ばれた
そして……



ｻﾜ……



『やっ！？』



太ももを触られる




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るぅとside


なーくん達とパソコンの画面を覗き込む
これは防犯カメラの映像



な「待って？ここ………なんかおかしくない？」
莉「ホントだ」



なーくんがふと気づいたのは、ターゲットの入り口付近のカメラ映像



さ《どうした？》



さとみ君がスマホ越しに聞いてくる



な「さとみ君、急いで。Aが危ない」
さ《どういう事だよ……》
る「防犯カメラの映像………わざとハッキングさせてます」
さ《は？》
な「今、Aは？」
さ《それならもうターゲットの部屋に……》
ジ「さとちゃんアカン！A何されるかわからへんで！」



すると、さとみ君のスマホから風の吹く音が聞こえる
きっと走っているのでしょう



さ《ダメだ、開かない！》
な「さとみ君、ドアは壊しちゃダメ！」
さ《んなもんわかってるよ！》
こ「さとみ君！大声出すとバレちゃうよ！」



すると、パソコンの画面がパッと切り替わる



る「なーくんこれです！潜入捜査したときの隠しカメラ！」



そこには、ターゲットに両腕を縛られているAが、ターゲットに触られている姿が映っていた



『やっ！』



ターゲットが自身のベルトを緩める



さ《おい！大丈夫か！》
タ「どうやらお仲間が来たようだね」
『そう、だから離してもらえる？』
タ「いいよ？その代わり、僕を満足させてからねっ！」
『やぁっ！？』



ターゲットがAのドレスの丈をめくる

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