発狂164回目 ページ24
Aside
『ふぅー……お風呂あがったよー』
る「A……//さっきは……ご、ごめんなさいっ!」
ん?と私が混乱していると、ママが笑顔をこちらに向ける
あ……説明ご苦労様でした………
な「A……何かあったら俺達に言ってね……?」
『そんな悲しい目で見ないで?』
さ「やっぱりだったな?」
『アーハイ……ソウデシタオキヅカイアリガトウゴザイマシタ………』
こういう時優しく影から接してくれるさとみ君好き
マ「私だって症状重い方だし、苦しい時は分かち合えるかもね(笑)」
別に症状が重い事に嬉しい事はない
さ「A……こっちおいで……」
『え?あ?うん……』
さとみ君の膝の上に座る
『ねぇさとみ君』
さ「ん?どうした?」
思い切って質問してみる
ってか近
………クッソイケメンめ
『さっき……何でわかったの?』
さ「あぁ……それは……」
『ん?』
さ「胸……張ってたから………///」
『な!?///』
さ「いや!そんな気持ちでやったんじゃ無いから!//」
………珍しく本当っぽいので
『まぁ……今回ばかりはよく気づいてくれた……』
さ「無理すんなよ?」
『ありがと(無自覚Aスマイル)』
さ「っ……//」
る「A〜〜」
『んー?』
気を使ってくれているのか、突進はしてこない
………その代わりにいきなりるぅちゃんの顔面が
る「僕、今日仕事なんです……。今のうちにAパワーチャージさせてください」
『いいよ?おいで〜!』
※メンバーは、話になってない日に仕事に行ってるという設t(ンンッ_お話です
※ちなみに夢主ちゃんはあれ以降任務に出ていません
『頑張ってね〜_ギューッ』
る「うぅ……Aから離れたくないです……」
すると、ママが口を開いた
マ「私達も、今晩中には帰らなきゃいけないわねぇ」
『えっ!?』
父「なぁに!また来るさ!」
マ「女の先輩として、何でも相談に乗るから!」
---そ☆し☆て☆---
マ「じゃ、また来るわね〜」
『では、さようなら!』
ママ達を見送る
そしてるぅちゃんも見送らなきゃいけない時間
『るぅちゃん……もう行っちゃうの……?』
る「大丈夫です、すぐに帰って来ますから」
ジ「るぅとー!行くでー!」
る「じゃあ、行ってきます!」
『いってらっしゃい!』
玄関ドアが音を立てて閉まる
今回はジェるぅとか………トウトイゼ…
ま、私はころちゃんのとこ行って、ツンデレを堪能して来ますか!
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るみぃ(プロフ) - ははっ(笑)←うぜぇ (2022年1月29日 16時) (レス) id: 0aec6beafe (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - るみぃさん» なんか煽られてんなって思ってたら自分のセリフでワロタ (2022年1月29日 11時) (レス) id: f475c36182 (このIDを非表示/違反報告)
るみぃ(プロフ) - え〜っと ぞ☆く☆へ☆ん☆だ☆ のところですね、 (2022年1月29日 10時) (レス) @page50 id: e1ffe178b5 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - るみぃさん» どこにヒントかいてある? (2022年1月29日 8時) (レス) id: f475c36182 (このIDを非表示/違反報告)
るみぃ(プロフ) - どこのとは((理解力無の塊 (2022年1月28日 21時) (レス) id: e1ffe178b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧月 | 作成日時:2021年5月11日 19時