転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍４[stpr]

発狂156回目 ページ16

Aside


晩飯なう☆



父「くぅ〜〜！やっぱ酒はうめぇなぁ！」
な「親父……飲み過ぎんなよ？」
父「わかってるさ！あっはっは！」



あーはい元気ですねー
え？何でこんなに棒読みなのかって？



る「A！これ食べます？」
さ「A、はい、あーん」



何 静 か に 争 っ と ん ね ん
いやさ？
横でうるさくされるよりはマシだけどさ？
争われるのは好きじゃないんよ……



さ「おーい、Aー？」
る「A？もうお腹いっぱいですか？」
『え？いや、ううん！まだ食べるよ！』



原因あなた達よ？



さ「おいるぅと、ちょっと距離が近いんじゃないか？」
る「さとみ君こそ、近いんじゃないですか？もっと離れてください」
『っ………』



あーもう無理……



『ジェルく〜ん！_ｷﾞｭｰｯ』
ジ「お？どした？」
『いや、あの二人が争ってるから逃げて来た』
ジ「あぁ……こっち来ぃや」
『ありがと〜』



ジェル君の膝の上に乗る



ジ「これ食べるか？」
『食べる！あーんっ！おいひ〜』
さ「ジェル？」
る「ジェル君？」



やっといなくなってるのに気付いたのね



ジ「げ………A……」
『ジェル君もこれ食べるー？』
ジ「あ……食べる〜」
『はいあ〜ん』
ジ「ん、ありがとな！」



ジェル君、察してくれてありがとう



る「Aー？」
さ「Aさーん？」



無視しとこ☆



ジ「A、生活なれた？」
『うん、まだわからない事とかあるけどね』



二人はシュンとしている



さる「A……」←猿？ころちゃんかn(((殴
『別に怒ってるわけじゃないからね？ちょっとうるさいから避難しただけだよ？』
る「A……ごめんなさい……」
さ「俺も……悪かった……」
『いい？二人仲良くしてね？別にくっつくなって言ってる訳じゃないんだからさ』



可愛いから許す



『ほら、おいで？』



私は二人にむかって腕を広げる



さ「ｷﾞｭｰｯ」
る「ｷﾞｭｯ」
『ﾖｼﾖｼ…』



この最年長＆最年少……
飼い慣らせば可愛いですよ？←怖いよ？



ジ「3人共、はよ食べな」
さる「『はーい』」



そして食べ終わった後……



父「A〜！こっちおいで〜！」



めっちゃ酔っとる



父「Aは誰の嫁になるのかぁ？」
す「『ブフッ！！』」



な ん ち ゅ う 質 問 し て く る ね ん

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