転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍４[stpr] (ページ47)

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発狂187回目ページ47

Aside

『驚かないで聞いてね？』

私は、愛菜を教室の隅っこに連れて行く

『私……すとぷりの家族なんだ……^^』
愛「ん？ん？ん？」
『同居してます^^』
愛「あぁ………はい……」
『本音をどうぞ^^』
愛「くそったれそこ変われやくそ」
『下ネタいっちゃいけないよ？』
愛「うん○とは言ってない」

愛菜とはずっと一緒にいられるわ

『まぁ、すとぷりとしてではないんだけどね』
愛「ん？ん？ん？」
『もりさんと言えばー？』
愛「な組ぃ……？」
『いえあ』

愛菜はこれでもかと言うほどに口をあんぐりと開けている

『詳しい事はもちろん言えないよ？愛菜が危ないからね』
愛「それって……」
『私はな組の一員、さっき話した拾ってくれた人達って言うのがな組』
愛「でもさ、危ないって……どういう意味？」
『そのまんまの意味、私は裏社会にいる、誘拐や拉致だって珍しい事では無い。もしかしたら、愛菜が人質に取られるかもしれない』
愛「ま、大丈夫っしょ」
『本音をどうぞ』
愛「推しを待つのみ☆」
『天才か☆』

すると、タイミングよくチャイムがなった
みんなが慌てて席につく

逢「次の時間は、クラスに自己紹介してもらいます！じゃあこっち側の席から！」

いやわし最後やん

？「小笠原優翔(おがさわらゆうと)でーす……ちなみにそこのメスゴリラとは腐れ縁でーす」
愛「次喋ったら命はねぇ」

二人の会話に笑いが生まれる
たしか愛菜の幼馴染みだっけ？
そして最後は私……

『紅葉Aでーす。そこの桃瀬先生は知りませーん』
さ「嘘つけwww」

そしてクラス全員の自己紹介が終わり………

逢「じゃあ、今から1人1つ封筒を渡します。この中には大切なプリントが沢山入っているので、お家に帰ったらすぐに保護者に渡してくださいねー」
「「「『はーい』」」」

おっも……
なんじゃこの量
学校来る前になーくんに聞いといてよかったー

そして、そこからいろいろとやって………

逢「それでは、初めての中学校生活お疲れ様でした！また明日、元気に会いましょう！さようならー！」

入学式なので、校庭で保護者と合流してから帰宅
みんなは友達と喋ってる

『あ、なーくん！』
な「A〜！どうだった？友達できた？」
『もう出来た』
愛「A〜〜〜見つけた〜〜〜！！！」

噂をすればだね

『どうしたマイフレンド』
愛「あ……もしかして！？」
『そ、話した事は誰にでもナイショだよ？』
愛「任せとけ！」