発狂174回目 ページ34
Aside
---次の日---
な「A、唐突で申し訳無いんだけどさ?」
わんわんを撫で回していたらヌッと登場マジ恐怖
な「どうやってターゲット落とそうとしてる……?」
『………一番肝心なの忘れてた』
な「ジェル君、頼んだ」
ジ「A、訓練や!」
『今日が命日かも(笑えていない笑い)』
---朧「ここから推しが尊い。よく見とけお前r((」---
ジ「Aはどうやって落とすと思う?」
『さらっと近づいてボディタッチして……』
ジ「セリフ混みで実演してみ」
今日が命日かも(2回目)
ジェル君の部屋だし
そんな冗談(んな訳ねぇ)は一旦後にしてやるしかない
『そこのお兄さんっ』
ジ「(やるやん……)どうしたのかな?」
そこで私は、ギュッと腕に抱きつき胸を押し当てる
ジ「っ///(やべぇ……心臓に悪い……)」
いや何ガチめに照れとんねん
するとクイッと顎クイされる
ジ「君可愛いね?もしかして運命だったりして?」
『そうだったら…………私は嬉しいですっ!』
ジ「(あかん……無理やこれ……)」
理性詰んでて草
ジ「今晩、俺の部屋で一晩熱い夜を過ごさないかい?」
『私でよければ……ぜひっ///』
ジェル君が私を離す
ジ「もう何も教えることはない」
『いや何にも教えてもらってない』
ジ「それ以来の問題があると思うんやけど?」
『うん知ってる』
私はふすまに近づく
『誰じゃ盗み聞きしとんのは』
なさこる莉「どぅわぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」
ジ「いや全員やん」
みんな正座して下を向く
ジェル君を除いては……
『ねぇやめて、傍から見たら誰もが混乱する』
すると、スッと立ち上がったなーくんが、
な「A……そういうのが趣味だったりした?」
『そこまで人に飢えてなかったから』
こ「教えなくてよかったじゃん」
『文句?』
莉「ほんっっとに変な虫つきそう」
『そこは心配ない』
る「A……ジェル君にそんな事してたなんて……嫉妬します……」
『別に私悪くないじゃん』
さ「お前……ターゲット以外に絶対やるなよ?」
『安心して、そもそも他に活用出来ないから』
皆が少しずつ静かに帰っていく
………無言で
な「A、さとみ君、こっち来て」
『はいよー』
さ「わかった」
そして、最後の打ち合わせを終え………
さ「A、行くぞ」
『はーい』
る「A!いってらっしゃい!」
『いってきます!』
ドレスに着替え、すこし上着を着て、髪を緩めに結んでいざ出陣!!
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るみぃ(プロフ) - ははっ(笑)←うぜぇ (2022年1月29日 16時) (レス) id: 0aec6beafe (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - るみぃさん» なんか煽られてんなって思ってたら自分のセリフでワロタ (2022年1月29日 11時) (レス) id: f475c36182 (このIDを非表示/違反報告)
るみぃ(プロフ) - え〜っと ぞ☆く☆へ☆ん☆だ☆ のところですね、 (2022年1月29日 10時) (レス) @page50 id: e1ffe178b5 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - るみぃさん» どこにヒントかいてある? (2022年1月29日 8時) (レス) id: f475c36182 (このIDを非表示/違反報告)
るみぃ(プロフ) - どこのとは((理解力無の塊 (2022年1月28日 21時) (レス) id: e1ffe178b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧月 | 作成日時:2021年5月11日 19時