24話！続・宴会！ ページ28
あれから何杯も酒を飲んだ
気づくと、頭がふわふわし始めていた
魔理沙達も酔っていて、正邪と取っ組み合いをしていたり…
貴「はは！いいぞぉ〜！もっとやれぇ〜！///」
咲「ほら、Aさん、ちゃんとしないとダメですよ！しっかりしてください！」
その言葉を喋っている間にも、私はもう一口
貴「らいじょうぶらよぉ〜…しっかりしてゆよ〜///」
(大丈夫だよ〜…しっかりしてるよ〜)
いつしか、ろれつが回らない程になっていた
佐「お、おい…全然しっかりしてないぞ…」
空「ぜーんぜん平気らよ〜？まらまらいける〜///」
(全然平気だよ？まだまだいける)
あー…酒は止まりませんな〜！
咲「ほら、空さんもちゃんとしてください！」
咲夜も大変だな〜！(←半分は自分のせいだけどねby作者)←私はいいの！(なんてひどい！by作者)
貴「ふわぁ〜…///」
コトン
私は少し疲れたのと眠いので、右の人の肩に寄りかかって少し目を閉じた
基「えっ…ちょっ…Aちゃん⁉///」
右隣の人が基山君とは知らずに
そして、寄りかかると同時に円堂君達数名のサッカー部を除いた全員が、こっちを殺気のこもった目で見ていたことも、知らなかった
基「あ…えっと…Aちゃん寝ちゃったみたいだし、ちょっと部屋に寝かせてくるね！」
〜
風丸side
俺は、近くにいる円堂と霧雨と話をしていた
霧雨は、酒の影響でやっているにも関わらず、いつもと変わらない口調で話していた
と、
？「ちょっと魔理沙〜！何話してるのよ〜」
金髪の女の子が話しかけてきた
魔「アリス！」
アリスと呼ばれた女の子は霧雨のとなりに座った
ア「初めまして、アリス・マーガトロイドよ。魔理沙がいつもお世話になってるわね」
とても優しく話しかけてくれるので、話も弾んだ
が
魔「フハ！それでそれでn…」
霧雨が横を向いた途端に固まった
なんだろう…と思って俺もそっちを向くと
風「な…」
目の前には霜冷がヒロトの肩に寄りかかっている光景があった
自分でも無意識だったが、きっと凄い顔でそっちを見ていたと思う
周りの人も
咲、ア(私のAに…)
吹、佐(なんて顔でAを見てるんだ…)(ヒロトに対していってます)
なんてことを思ってると思う
そのあと、霜冷とヒロトはどこかへ行ってしまった
もう目の前にあの光景はないはずなのに…
いつまでたっても心のモヤモヤとしたものは無くならなかった
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ケロケロ - Nikiさん» なんか、東方キャラの話がギャグっぽいですよね…普通にシリアスを入れたいです！コメントありがとうございます！ (2018年3月31日 16時) (
レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - ケロケロさん» 基山君が吸血鬼...カッコよすぎる(ｸﾞﾊｯ)これからも頑張ってください！！応援しています！ (2018年3月31日 15時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
ケロケロ - ありがとうございます！オリキャラ混ぜるの初めてですが…イナイレキャラと東方キャラの話しは初めてですが、そう言ってもらえてよかったです！ (2018年3月30日 21時) (レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - とても面白かったです！！これからも更新頑張って下さい！！応援しています！！ (2018年3月30日 12時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ケロケロ | 作成日時：2018年3月28日 18時
