検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:29,412 hit

jaehyun side ページ12

.







昔からの仲だった友達に合コンの人数の埋め合わせのために呼ばれたあの日

イ・Aに出会った




彼女はファッション界で最近名前がよく上がるデザイナーで彼女がデザインする服が若者に大人気だそう。








A「あの、ここは一体…」








酒も入ってたから興味半分でホテルに連れ込んだ。純粋そうな反応と澄んだ瞳は俺の欲を掻き立て、奮い立たせた。


数えきれないほど女を抱いてきたけど正直、相手が気を失うまで抱いたのは彼女がAが初めてだった






俺は君をよく知っていた。





クールな外見からは仕事のことになると上の人たちも黙らすほど熱心で口を出させないらしい







なんでAを知っているのかと言うと、







ミレ「ジェヒョナ!!聞いて〜私が考えたイメージの服をAさん作ってくれるって!」









Aが働く店が、僕の彼女の行きつけだから。









「そっか、よかったじゃん。」


ミレ「んふふ、楽しみだな〜Aさん本当に優しいの。嫌な顔せず聞いてくれて私のわがままも承諾してくれるなんて、、完成したらジェヒョナも一緒に行こうね!」


「うん。分かった」










ミレとは親同士が仲良くて親の都合で付き合ってるようなもの


そこに愛はきっとない。















女や愛に執着する人生など俺には必要ないんだ













.

12→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (78 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
495人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:a_q1y | 作成日時:2022年8月7日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。