jaehyun side ページ12
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昔からの仲だった友達に合コンの人数の埋め合わせのために呼ばれたあの日
イ・Aに出会った
彼女はファッション界で最近名前がよく上がるデザイナーで彼女がデザインする服が若者に大人気だそう。
A「あの、ここは一体…」
酒も入ってたから興味半分でホテルに連れ込んだ。純粋そうな反応と澄んだ瞳は俺の欲を掻き立て、奮い立たせた。
数えきれないほど女を抱いてきたけど正直、相手が気を失うまで抱いたのは彼女がAが初めてだった
俺は君をよく知っていた。
クールな外見からは仕事のことになると上の人たちも黙らすほど熱心で口を出させないらしい
なんでAを知っているのかと言うと、
ミレ「ジェヒョナ!!聞いて〜私が考えたイメージの服をAさん作ってくれるって!」
Aが働く店が、僕の彼女の行きつけだから。
「そっか、よかったじゃん。」
ミレ「んふふ、楽しみだな〜Aさん本当に優しいの。嫌な顔せず聞いてくれて私のわがままも承諾してくれるなんて、、完成したらジェヒョナも一緒に行こうね!」
「うん。分かった」
ミレとは親同士が仲良くて親の都合で付き合ってるようなもの
そこに愛はきっとない。
女や愛に執着する人生など俺には必要ないんだ
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作者名:a_q1y | 作成日時:2022年8月7日 14時