新米警官と4機捜

小話2 ページ28

てことで、50人記念として小話を書くんですが…これ普通と変わりなくねって思った方！触れちゃだめです！主の心が傷つきます
まぁ…てことで夏なので夏らしいものを描きます
準備が整った方はこのままGO！

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Noside

楯「今日あっづい〜!」

楯列がそんなことを言い出す、確かに今日は梅雨真っ只中なのに気温が高く、じめじめと夏の暑さが見に染みる日だ
生憎な事にエアコンがしばらく使ってこなかったからか壊れており、修理まで窓全開にして扇風機をかけているが、夏の暑さはそんなもんじゃ凌げない

楯「半袖半ズボンになってるのに、こんなに暑いってどうゆうことですか〜」

伊「温暖化怖いねぇ〜」

楯「伊吹先輩がインテリっぽくなってる⁉️」

伊「そんな驚かなくたっていいじゃん！俺は元々インテリだぞ」

志「野生のバカの間違いだろ」

伊「そこ！俺のイメージを下げないで！」

楯「あ！こんな暑い日はアイス食べましょ！僕買ってくるんで」

伊「おっ、いいのたっちゃん？」

楯「近くのコンビニでパパっと買ってきちゃいます！」

伊「じゃあ俺イチゴのアイスクリーム!」

九「抹茶のアイスバーでお願いします」

志「…適当に買ってきてくれ」

楯「陣馬さんは何買ってきます？」

陣「バニラのスーパー◯ップ買ってきてくれ、楯列、気をつけて行ってこいよ！」

楯「は〜い！」


楯「楯列、只今コンビニから戻りました！」

楯「伊吹さんには(ゴソゴソ)はい！イチゴのチョコバーです！」

伊「おっ、たっちゃんありがと〜」

楯「で、九重さんには(ゴソゴソ」)P◯RMの抹茶味です」

九「ありがとうございます」

楯「で、志摩さんには(ゴソゴソ)はい！大人の味ってことでコーヒー味のかき氷アイス！」

志「おう、ありがとう」

楯「で、陣馬さんには頼まれたスーパー◯ップです！」

陣「おっありがとな、そうえば楯列は何買ってきたんだ？」

楯「僕はこれです！ジャジャーン！チョコミントアイス！」

陣「…ないな」

九「ないですね」

志「歯磨き粉じゃねぇか」

楯「えっ、ちょ皆さんチョコミントに対しての当たり強くないですか⁉️伊吹さんも何か言って下さいよ！」

伊「ごめんね、たっちゃん、俺もチョコミントあんまり好きじゃない」

楯「…そんなぁ〜!」

この後皆にどうしてもチョコミントの魅力を伝えようと奮起したが、呆気なく撃沈した楯列だった…

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