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お久しぶりですさくらもちです…!!
模試があったためしばらく更新が
途切れてしまいました…申し訳ありません…
やっと終わりましたので期末考査が始まるまでの間
ですが、更新頑張ります…!!よろしくお願いします!!
＿＿＿＿
『えぇと…』
「1年C組普通科、癒和A、
ばあさんとお前の担任から話は聞いている」
『はなし…？』
それとばあさんって…だれ…？
『あの、ばあさんって…誰ですか…？』
「…リカバリーガールのことだろ…
いちいち話を止めさせるな、合理的にいきたい」
『あああぁ…!!すみません…』
「最近ヒーロー科では、少しカリキュラムを変えて
演習授業の回数を増やした。その分、怪我人も多く出るようになってな、ばあさんだけじゃ手に負えん状況だ。そこで会議したところ、お前の名前が出た」
『へえ…』
「癒和には、ヒーロー科専属の
保健救護員をお願いしたいと思っている」
『保健、救護員…』
「お前のは稀に見る珍しい個性、
ばあさんもお前の存在は知っていた。治癒系の個性は貴重だ、ヒーロー科からもお願いしたい」
『学科は変わりませんよね…？』
「それは大丈夫だ、実技授業のときのみ参加する」
なんだか、凄い話…
辛そうな人を助けることが好き、
私の個性で笑顔になってくれる瞬間が好き、
少しでも役に立てることがあると、
私はすぐに元気になる。
『……やらせていただきます』
このときは轟くんのことを微塵も考えてなかった、
とにかく求めてもらえたことが嬉しかったから。
折角生まれ持ったこの個性、活かせなきゃ損だもん
「助かる、それじゃあ早速、昼の6限目に
A組のもとへ来てくれ」
『きょ、今日ですか！？！？』
「そうに決まってんだろ、頼むぞ」
『………わかりました』
昼の6限って…あと一時間で始まるじゃん…
その時間って普通科としてのカリキュラムに
問題ないのかな…
なんか急にいなくなってC組には迷惑かけないかな…
心操くんに、どうやって説明しよう。
「おい、もう少しで授業始まるんだけど」
『え…？』
「…お前なんでそんな顔強ばってんの」
『そう、かな…』
「なんかあった」
『私さ、ちょっとヒーロー科のお手伝い役頼まれちゃって…演習授業の救護員。だからヒーロー科で実技が行われるときだけ、ちょっとクラス抜けなきゃ
いけないんだよね』
ゆっくりと、話を伝えた。
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要 - 続きを下さい……ﾄﾞｹﾞｻﾞ (2021年12月16日 0時) (
レス) @page9 id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
あああああ - 続きが見たいです。相澤先生何言うんだあああああ (2021年10月30日 9時) (レス) @page6 id: d8f87a4e62 (このIDを非表示/違反報告)
有泉実樹 - うん(⌒▽⌒)長押し(⌒▽⌒)(⌒▽⌒) (2021年10月27日 22時) (レス) id: 641a3c9cd6 (このIDを非表示/違反報告)
リミックス - 連打連打連打連打連打連打(以下省略) (2021年10月21日 4時) (レス) @page3 id: 34ccce3c3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2021年10月21日 0時
