Part37 ページ6
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あれから数日。
ワイテルズ含む【新幹部メンバー】は徐々に親しんで行き、今では当たり前のように過ごしている。そんな彼らの日常＿＿＿＿＿＿
お久しぶりー。絶賛仕事中のAや。ん？なんや、早速誰か来たみたいやな。
？？「(コンコン)Aー？おるか？」
A『おるよー。入りぃ』
ガチャ
トン「すまんな、仕事中やのに…。」
A『ええよw今休憩入れよう思っとったんやから。
んで、要件はなんや？』
それがな、と話し出すトントン。どこか申し訳なさそうなのは……気のせいだろう。
A『……ほー。そんで俺に、ドレスを着ろ、と。』
トン「……ダ、メ…か？」
A『一つええか？』
戸惑い気味にお、おん。と言った彼の顔を真っ直ぐ見て話す。
A『あんな？俺、スカート嫌いやねん。わかる？うん。ましてやドレスを着ろだなんて、無理やって。そのパーティーとやらに参加する時、いつもの服じゃアカンの？』
そう、トントンの話というのは【幹部全員が出席する、他国との交流会】についてだった。
トン「グルさんが、相手国の人らに‘立派な女性がうちの幹部にいる’とかって言ったらしいんよ。そしたら、‘ぜひ、彼女のドレス姿を見たい’とか言われたらしい。」
A『……ちょっとグルッペン死裁いてくる。』
トン「……止めよう思ったけど、、ことの発信はグルさんやからなぁ、、ほどほどにな？A？」
そう告げたとき、すでにAの姿は無かった。
トン「＿＿＿＿もう少し、2人っきりでいたかったんやけどなぁ、、、」
1人、誰もいない部屋でそう呟くのだった。
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ミオ - 続きが見たいです (2020年4月28日 16時) (
レス) id: 4bb753c254 (このIDを非表示/違反報告)
龍愛 - この次見たいです......。゜+(。ノдヽ。)゜+。 (2019年11月24日 19時) (レス) id: 91cfc48d61 (このIDを非表示/違反報告)
腐・林檎 - この小説については今後再開するか、検討中です。投票していただいた小説は書こうと思います。ですが、もう少々お待ちくださいませ。 (2019年3月29日 11時) (レス) id: 5b193e5609 (このIDを非表示/違反報告)
腐・林檎 - 更新停止については、色々と理由がありますが、一番は“パスワードを忘れた”事です。話すと長くなるので、新しく小説書きなおします。 (2019年3月29日 11時) (レス) id: 5b193e5609 (このIDを非表示/違反報告)
腐・林檎 - お久しぶりです。今までどこでなにしてたんでしょうね((((((((今まで、なにも言わずに休んで申し訳ございませんでした。 (2019年3月29日 11時) (レス) id: 5b193e5609 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐・林檎 | 作成日時：2019年1月12日 9時
