いつだって君と隣〜inar or arin〜

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inside


？「……の……ん……い……のちゃ……！」








伊「……んぅ？」








大「…のちゃん…いのちゃ…！…伊野ちゃん！！！」








伊「うわっ！」








大「やぁっと起きたぁ…」








伊「……大ちゃん…？」








大「…？どしたの？そうだけど(笑)








　 ってか！もうみんなスタジオ入ったよっ！」








伊「えっ？！や、やばい！！！」








大「あと5分で始まるよ！








　 ……はい！伊野ちゃん！」








大ちゃんはそう言って手を差し出した








でも、……俺は……








伊「……だ、大丈夫…自分で起きれるから……」








大「遠慮しなくて良いんだよ？








　 伊野ちゃん疲れてるでしょ？ほらっ！」








伊「ほ、ほんとに大丈夫……だ、から……」








大「そこまで言われると……分かった！








　 行こっ！伊野ちゃんっ！」








伊「うん………」








俺はゆっくり起きた








でも確かに大ちゃんの言う通り








俺は疲れてるのかも








正直ふらふらする……








大「伊〜野ちゃん！間に合わないっ！」








伊「っ！分かった！」








俺らはスタジオへと急いだ

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