狼ゲームの悲劇を変えようぜ！

簡易狼裁判。 ページ10

…ここまでやったけれど、私に人を殺す勇気なんて無かったわ。…もうみんなが来るでしょうね。
私は大人しく処刑されるわ、怖い思いをさせてごめんなさいね、サトルさん。
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コウ「おい！これは一体どういう事だ！」

リンタロウ「まぁ〜…ミホさんが狼なのは間違いなさそうだね♫」

ユキナリ「そうなの？」

リツ「おいおい、見りゃわかるだろ。」

タクヤ「ミホさん、あんた見かけによらないな。(失礼)」


メリー「狼は海堂ミホで良いですね？では、処刑を始めます！」








※処刑シーンすっ飛ばします…すみません！







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［主催者の部屋で。］

ウルフ「海堂ミホは、狼になっても人を殺さなかった。厳密にいえば殺しかけてたがな。」

？？「ええ…そうね。でも他人を殺めていないのだから、脱出の条件は満たしている。メリー、あれは処刑に見せかけた映像なのよね？」

メリー「はい！そうですよ！彼女はいま、隠し部屋で眠っています。ちゃんと生きてますよ。」

？？「分かったよ。メリー、ウルフ、彼女が目を覚ましてからでいい、この旨を伝えておいて。」

ウルフ「もちろんだ…。それと、お前も主催者側だということは絶対バレてはいけない。頼むぞ。」

？？「「分かっているわ。/当然だよ…。」」


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裁判後の武器庫2人と米森の妹。→←最初の殺人？（狼side）

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