君のためのメロディー

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そこからはお互いについて思っていたことを遠慮なしに盛大にぶちまけはじめ、ヒートアップしていった。




「大体、私のこと思うなら私がきた途端口閉じてそっぽ向くのやめてくださいよ！！それで傷付いてきたんですけど！！！」


jk「は！？それは悪いと思うけど、お前だって俺がいない方が気まずくないって思ってただろうが！！！！」


jh「待って何！！？？二人何してんの！！？？？
喧嘩すんな！！！！！！！！！」





いくら防音とはいえ騒ぎすぎて外に漏れていたらしく、約束に遅れてきたジフン(覚えとけよ)によって口論は止められた。


事情を話すとお腹を抱えて笑いだしたジフン。


笑い事じゃないしこちとら。




jh「はーーーっ笑った！おまえら面白すぎ。

はいそれで？結論おまえらはお互いのこと好きなんだろ？」


jk「「は！？」」


jh「は？って、お互いのこと思ってずっとすれ違ってきたけど結局嫌いじゃない…ってそれイコール"好き"だろ？」




jk「…そうだよ、あー好きだよ！！お前は！！？」


「えっ…！？…え？好き、…なのかな？」


jh「おーーーーー！やっと雪解けしたか〜〜！長かったなあおまえら〜よかったよかった〜」






そんなこんなで(？)わだかまりが無事に溶け、


好き宣言をしたことでふっ切れたのか、


ジュンギュからの少し重めの愛を日々受けていくことになった私であった。













hs「ジュンギュは素直じゃないからな〜！笑」

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