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斉藤「普段全く料理しないとこういう企画の時に困るんだよね？
ごめんね、Aちゃん」
『いえいえ！一緒に頑張りましょうね！』
全く料理をしないみたいで
ほぼマンツーマン指導の壮馬さん
斉藤「これはこんな感じ？」
『はい！いい感じです！』
作業は丁寧なのでゆっくりと
進めていけば大丈夫そうかな？
中島「ねぇ、Aちゃん」
『わっ、ヨシキくん？びっくりした…
どうしたの？？』
ついつい壮馬さんに気を取られていて
後ろから声をかけられて驚いてしまった
中島「ちょっと味見してもらいたくて」
『うん、今行くね！
壮馬さん、何かあったらすぐ呼んでくださいね』
ヨシキくんの後を追おうと踵を返すと…
斉藤「待って！
…またすぐ戻ってきてくれる？」
掴まれた右手が少し熱くて
真っ直ぐ見つめられる…
その瞬間、思わず息をのんでしまった
中島「今は俺の番なので」
そんな時、不意にヨシキくんが左手を掴んだ
私の頭上で2人の視線が交差する
なんかバチバチ、してる…？
石川「はーい、そこまで！
2人はほっといて俺のほう見てくれる？」
掴まれた両手は自由になり
石川さんに背中を押されその場から離れた
『ありがとうございます、石川さん』
石川「Aちゃんも大変だね？
俺は一番はAちゃんの味方だから、ね？」
なんだかその言葉にほっとして
笑顔で頷いた
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やまさん - 浅沼さんマジで深沼さん、ちょっとマジでキュン〇にしそう (2020年4月22日 0時) (
レス) id: a6ed573a69 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - 望叶mokaさん» ありがとうございます！私も浅沼さん好きなので登場回数多いかも…これからもぜひよろしくお願いします！ (2019年11月24日 21時) (レス) id: 6def7c883d (このIDを非表示/違反報告)
望叶moka(プロフ) - やばい…浅沼さんのif Story本当によかったですっ！！浅にぃファンなのでニヨニヨが止まりませんでした(;´∀`)更新頑張ってくださいね。応援してます！ (2019年11月23日 22時) (レス) id: b04e5afd09 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - さらさん» めちゃくちゃ嬉しいです！ご意見も参考にさせていただきます！これからもぜひよろしくお願いしますね！！ (2019年11月21日 16時) (レス) id: 6def7c883d (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - 毎回楽しく読ませていただいています！すごくわくわくしてきゅんってします！私は一個人としてなんですが、私は岡本信彦さんと結ばれたらいいなって思ってます！勝手でごめんなさい！でも、ホントに素晴らしい作品だと思います！ (2019年11月20日 0時) (レス) id: 28fcb9e6a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこ | 作成日時：2019年11月6日 17時
