猫かウルト○マン ページ3
「…で、急いできたけど…
…いませんよね？」
校門から雄英の敷地内を見る。
ムダにデカイ。
そして一人も人がいない←
時計を見ると、入学式とかまでまだまだ全然余裕があった。
…私の家の時計が壊れてんですかね…。
「まぁ、時間があるならいいですけど」
教室かどっかで寝るか…。
とかそんなことを考えていた、その時。
ガサガサッ
「！？」
突然、雄英の庭の茂みが揺れる。
大きさからして…
「猫…ですか？」
いやでも。
セキュリティ万全の雄英に、猫入れますかねぇ…。
？「わりぃな。猫じゃねぇよ」
「！！」
猫がしゃべった？
いや、猫じゃないって言ってたし…。
そう言って出てきたのは…
「え…と、ウルト○マン…？」←
いや、ウソです←
現れたのは、一人の少年。
しかも、ウルト○マンとか言っときながら、
かなり整った顔の少年だった。
左右非対称の色の髪。
右目が黒、左目が水色のオッドアイ。
…そして、水色の瞳に重なるようにある、火傷のあと。
「…なんかめでたいですね」
？「？何がだ？」
「紅白まんじゅう…」←
？「…それ俺のことか？」
「いちごかき氷の方が良いですか？」←
？「…どっちも遠慮する」
えぇ〜…。結構自信あったのに…←
「………」
あ。
「ウルトラクイズはどうですか？」←
？「却下だ。
そもそもあれは赤と青だろ」←
おや。
よくご存じで。
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クロスロード - 雷光さん» すみません！知人の名前でレスしてしまいました…ごめんなさい！ (2017年12月22日 20時) (
レス) id: b70e13ff5f (このIDを非表示/違反報告)
狩歌 - 閲覧ありがとうございます！グダグダ長いことやっておりますが、こっから急展開させていきたいと思います！今後ともよろしくお願いします！！ (2017年12月22日 18時) (レス) id: b70e13ff5f (このIDを非表示/違反報告)
雷光 - 何この初展開！続編めっちゃ気になる！頑張って書いてくださいね！ (2017年12月21日 21時) (レス) id: 681e9ae1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロスロード | 作成日時：2016年12月7日 20時
