いつだってあなたは。

6話 ページ7

「え、そんな紳士だったけ？」









貴寛「真顔で言うなや(笑)俺と歩未で飲んでたら余裕で朝まで行けるけど、それはもっと大人数で健とか翔平いるときにあいつら連れ回した方が面白い」









「それを真顔で言うあなたも怖いです(笑)うちらはもうテンションアメリカンだもんね(笑)」









貴寛「よし。帰ろう。家の方向一緒ってゆうな(笑)」









「ほんとだよ(笑)貴寛が勧めた場所なんだから、まぁでもセキュリティめっちゃいいしね」









貴寛「一応ね？それに家近いといつでも呼べるじゃん(笑)」









「なにその感じ(笑)あたしはあんたの飲みに付き合うやつか！」









貴寛「ちげぇよ(笑)ちゃんと友達だと思ってますよ(笑)」









「(ズキッ)それならよかった(笑)あ、じゃああたし着いたから」









貴寛「おう。今日はありがと。また集まろうな」









「うん！ばいばい」









ガチャ、









「なんだったんだろ、あの痛み」

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