いつだってあなたは。

33話 ページ34

「んー、本当にまだ何も分からないんですけど1つ言いたいのは真剣にお付き合いさせていただくからワンオクのファンの皆さんにも応援はして欲しいし、してくれると信じてるのでどうか温かく見守って頂けたら嬉しいです！そして私のために協力してくれた亨さん、良太、智也、メンバーのみんな、マネージャー、スタッフさん、そして貴寛、今日は本当にありがとうございます。いつかもっといい報告が出来たらと思います」









貴寛「えーちょっと色々と迷ったんですよ。海外ならインスタとかで軽く彼女だよ！って紹介できるけど、日本だとまだ難しいからさ。でもそんなこと言っててもね、あれだし。荒れる覚悟で今回伝えさせていただきました。彼女もバンドしていてそれこそ、俺らよりも世界で活躍をしてるようなバンドでお互いにバンドが大きくなったから、お互いに迷惑をかける致命的なお付き合いだとも周りからは言われたし、だけど気持ちは伝えないといけないなと。歌でも散々僕は来てくれた方に言ってきたのに自分がしなくてどうすんだと思って(笑)色々思っている方はいると思いますけど、温かく見守って頂けたら嬉しいですので」









亨「じゃあ、改めておめでとう！！！」









会場「おめでとうーーーー！！！！」









割れんばかりの拍手でいっぱいの会場









「じゃあ本当にそろそろはけないともう時間的にやばいので。後半戦も盛り上げてください」









良太「見といてや〜！！」









貴寛「あはは(笑)じゃあこの流れで皆さん！どんどん行くよ〜〜！ってことで真ん中を注目！はい、アコースティックをねやりたいと思います。」









それからライブは無事に終了









時間は大幅に押して、3時間ほどやってしまいましたが(笑)

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