150 ページ11
なんやかんや、昨日で2日目も終わり今日で最終日。
なんでこんなに、1日って早いんだろう？
いつも、思う。
でも、最終日だからって手は抜かない。
最高の最終日にする！
〜side薮〜
どうも、最年長の薮です。
今、A以外のメンバーが集まってある計画を進めています。
今日、1月13日は成人の日。
そう、メンバーでもあるAの成人式の日。
Aは、成人式には出られない。
なら、メンバーでAにサプライズでやろう！と、言うことで集まっている。
山「どの、タイミングでやる？」
知「一番、最後でいいんじゃない？」
中「そうだね。着付けに時間掛かるみたいだし」
『あと、なにかある？』
有「ん〜」
伊「あ、手紙とかどう？」
山「手紙？」
伊「うん、メンバー一人一人だと時間が掛かるけどメンバー代表一人を選んでその人がA宛に手紙を書く！」
�癲屬任癲△修戝�がやるの？伊野ちゃん？」
伊「俺は、やらないよ」
おいおい
八「誰が？」
伊「そりゃあ、もちろん…」
山田かもな、これ
伊「薮だよ」
はぁ？おれ？！
『なんで、俺が？』
伊「だって、最年長だし。Aのこと、一番知っているでしょ？だから」
まぁ、Aのことは一番知っているかもしれないけど…
『てか、時間ないじゃん！』
伊「あ、そうだったね。まぁ、がんば！」
伊野ちゃん、他人事だと思いやがって…
『まぁ、いいや。やってみる』
JUMP「お〜」
『でも、短い手紙になるかもしれないけど』
山「いいんじゃない？短くたって、Aは嬉しいと思うよ」
JUMP「うんうん」
『だな』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「お笑い芸人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハル | 作成日時：2022年2月10日 8時
