第１７４話 ページ26
バ「今回ばかりは、完全な同意の上での契約さ。自分でもびっくりだが、何一つ騙していない」
バ「むしろ、オレがジリアン君に求められて、特別にとびきりの悪魔の召喚方法を提供したと言っていい」
バ「ジリアン君は、これ以上お前に危険な目にあってほしくないそうだ。やり過ぎな程に心優しい、健気な友人じゃないか」
バ「・・・・・・だから、お前がこれ以上オレに刃向かえないように自らお前とオレの間に、盾として割り込んだってことだな」
A「・・・・・・そ、そんな・・・・・・。本当なのか、ジリアン・・・・・・？」
A「一方的に、こんな・・・・・・。もっと、他に方法が・・・・・・」
ジ「本当なんだ。ボクはAが諦めるまでAの前に立ち塞がり続ける・・・・・・」
ジ「その悪魔からも、バロウズ市長からもAを遠ざけて、解放してあげる。もちろんノエルも解放するよ」
ジ「それが、ボクを爆弾魔の手から救い出してくれた・・・・・・親友への恩返しだよ・・・・・・」
A「・・・・・・お、恩返し・・・・・・？」
カ(こいつ・・・・・・何て奴だ・・・・・・。一応、Aを気遣っているように聞こえなくもないが・・・・・・)
カ(・・・・・・とんでもない、ここまで自分勝手な事を一方的にいけしゃあしゃあと・・・・・・。明らかに異常だ・・・・・・)
カ(これが・・・・・・こいつの本性だったのか・・・・・・？)
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あゆ - くそぅ...続くにぃ...続きを...私にくれ...! (2018年12月22日 10時) (
レス) id: 072ca93e4c (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ - ココア☆遥さん» コメントありがとうございます！これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2018年5月15日 7時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
ココア☆遥(プロフ) - 夢主が黒執事のシエルみたいでかわいいです! これからも頑張ってください! (2018年5月15日 1時) (レス) id: a0a8d489c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ x他1人 | 作成日時：2018年5月14日 1時
