第５８話 ページ9
ボ「悪魔はどんな風に砕け散って、どんな断末魔をあげてどんな色で燃えるんだ？なあ、教えてくれよ・・・・・・！」
カ「昼間から市街地のド真ん中で爆発騒ぎを起こすだけのことはある。頭のネジが飛んでいるようだな。」
ボ「悪魔と契約した者など、その時点でイカれてる！ヒトの社会、ヒトのルールに適応できねえ化け物だ！」
ボ「さあA、お友達を返してほしければ俺と戦え・・・・・・！お前ができないならその悪魔をけしかけて、俺を倒してみろ！」
ボ「それすらできないならお前も人質もここで消し炭になるだけだ・・・・・・！」
と言うとボマーは製鉄所の中に戻っていった
ノ「・・・・・・あの男さっきAのことを化け物って言いましたわ！！！化け物ではなくAは天使ですわ！！！」←
カ「全くもってその通りだ！！！Aは天使に決まってるだろ！！！」←
A「・・・・・・二人して何怒っているんだ？」
ノ&カ「「Aは気にしなくていいことですわ！/だ！」」
A「・・・・・・とにかく、あんな男に捕まっていてはジリアンの身が持たない・・・・・・！」
カ「だろうな。さっさと追って、さっさと倒すしかない。」
カ「行くぞ・・・・・・！」
A「・・・・・・ああ・・・・・・。」
カ「・・・・・・・・・・・・？」
そして僕達はボマーがいる製鉄所の中に入った
〜ドレッセル製鉄所1〜
製鉄所の中はとても暑くて左右の階段前にそれぞれ男が一人待ち構えていた
カ「・・・・・・ボマーの部下か。わかっているだろうが、お前らは前に出るなよ。」
ノ「わ、わかりましたわ・・・・・・。」
A「なるべく足を引っ張らないようにする・・・・・・。」
カ「私もなるべく敵がお前らに近づかないよう立ち回る。・・・・・・さあ、行くぞ！」
それからカロンは敵が僕達に近づかないように上手く立ち回りながら倒していった
A「流石だな。」
ノ「この場は感謝しますわ・・・・・・。」
A「それにしても、こんなに敵がいるとは・・・・・・。だが僕の身よりジリアンのほうが心配だ・・・・・・！」
A「先を急ごう・・・・・・！」
そして僕達は先へと進んだ
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氷狐 - これ夢主の服装とか話し方が黒○事のシ○ル (2018年4月28日 8時) (
レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2017年11月19日 1時
