第９７話 ページ49
A「でもそれにしては、性格が違い過ぎるような気がする・・・・・・。」
ノ「それならシビラではない、別の秘書のもの・・・・・・？」
カ「・・・・・・・・・・・・。」
A「・・・・・・カロン？」
カ「・・・・・・ああ、いや、よく聞いていなかった。」
ノ「こんな時にボーっとしないでくださいまし！」
カ「・・・・・・う、うむ、すまない。」
カ「だが、そんな日記などどうでもいいだろう。今大事なのは、シビラを追いかけることだ。」
カ「バロウズの汚職の証拠を消されてはかなわん。」
A「そうだったな。急ごう・・・・・・！」
だが、あの日記日記は妙に僕の心に引っかかっていた
しかしカロンの言う通りシビラを追うべきであると思った僕は考えるのを後にしシビラが駆け上がっていった階段を上がった
〜アクエリアス本社2〜
階段を上がり僕達が廊下を歩いていると・・・・・・
ウィーン・・・
ノ「・・・・・・今何か聞こえませんでした？」
カ「あ？」
A「確かに今羽音が聞こえたな。」
そしてその音の正体はすぐにわかった
カ「・・・・・・ドローンだ！この先から大量に来るぞ！」
カロンはAとノエルを抱き抱えすぐ横の部屋に入った
カ「(正面突破するよりマシだと思ってこの部屋に入ったが・・・・・・)」
A「(・・・・・・ドローンが巡回しているな)」
とA達の目線の先には部屋の奥には三機のドローンが扉の前にいた
カ「(今この部屋から出るのはあまり賢くないな)」
A「・・・・・・・・・・・・。」
A「(・・・・・・ドローンの背後から一方的に攻撃できたら一撃で倒すことはできるか？)」
カ「(・・・・・・バックアタックができれば、おそらくな)」
A「(だったら、作戦がある)」
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氷狐 - これ夢主の服装とか話し方が黒○事のシ○ル (2018年4月28日 8時) (
レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2017年11月19日 1時
