第５４話 ページ5
僕と姉さんが話していた時・・・
ドンッ！
A「うわっ！」
ノ「A！！」
ポスッ！
僕はこっちに歩いてきた緑のパーカーを着た男の人にぶつかり倒れそうになったが姉さんが支えてくれた
？？？「・・・・・・おっと、すまねえ。」
ぶつかってきた男はそれだけ言うと奥へと歩いていった
ノ「・・・・・・な、なんですの、今の人！？絶対にわざとぶつかりましたわね！！！」
A「今の男・・・・・・どこかであったことがあるような・・・・・・？」
何かとても・・・・・・嫌な感じが・・・・・・
ノ「A！！！怪我はありませんわよね！？」
A「姉さんが支えてくれたから大丈夫だよ。」
ノ「ならよかったですわ！！！」
A「・・・・・・あれ？」
ノ「どうしたんですの？」
A「いつの間にか、服に何か挟まっている。・・・・・・・手紙、かな・・・・・・？」
おそらく先ほど僕とぶつかった男が挟めたのだろう
ノ「わたくしが開いてあげますわ！」
A「ありがとう、姉さん」
そして姉さんは僕の服に挟まっていた手紙を取り開いて中を見た
ノ「・・・・・・・・・・・・！！」
手紙の内容を見た姉さんの顔は真っ青になっていた
A「なんて書いてあるんだ？」
と僕は姉さんに手紙を見せてもらった
A「・・・・・・こ、これは・・・・・・！！」
カ「戻ったぞ。」
そこに様子を見に行っていたカロンが戻ってきた
カ「家にいた人間は救急搬送されたようだがジリアン・リットナーという長女のみ見つかっていないようだ。」
カ「これは最悪、爆発でぶっ飛んでしまったというケースも・・・・・・・・・・・・おい、二人してそんなに真っ青な顔してどうした？」
ノ「・・・・・・こ、これ・・・・・・！」
とノエルは手に持っていた手紙をカロンに見せた
カ「・・・・・・それは、手紙？一体どこから・・・・・・。」
『お友達の命が惜しければ、24時間以内にスラム郊外の廃製鉄所まで来い。 Mr.ボマー』
と手紙に書かれていた
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氷狐 - これ夢主の服装とか話し方が黒○事のシ○ル (2018年4月28日 8時) (
レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2017年11月19日 1時
