第８３話 ページ35
A「もうそんな事を言っている場合じゃないんだ。一番効率のいい手段で、すぐに、早く、ここを出ないと・・・・・・。」
A「一刻も早く・・・・・・あの女を酷い目に合わせないと・・・・・・。」
カ「・・・・・・まあ、善処はするが。」
ノ「Aの気持ちはわからなくもないですわ。」
ノ「でもそうやって焦るのは良くないですわよ！」
カ「その通りだ、急いでいようと危険な行動は許さんぞ。どうもシビラと接触してからお前はそわそわし過ぎている。」
カ「くれぐれも勝手にケガして私の契約に泥を塗るなよ。」
A「・・・・・・ああ、わかってる。」
〜海底迷宮B2〜
先に進むと今度は辺り一面暗い所だった
ノ「・・・・・・暗いですわね。」
A「この辺りは光が入ってこないようだな。」
カ「だが、向こうを見ろ。その代わりに電気が通っているようだぞ。」
と向こう側を見るとブレーカーがあった
カ「ブレーカーを上げれば明るくなるかもしれん。」
A「あれくらいなら、僕でも泳いでいけるかも・・・・・・。」
カ「無理に決まってるだろう、なんだ、嫌味のつもりか？もちろん私が汚い水に浸かって泳いでいくしかないんだよ。」
カ「いいか、私が戻ってくるまでに勝手に歩き回って勝手に水に落ちたりするなよ。」
A「・・・・・・・・・・・・。」
ノ「A、ここはカロンの言う通りにした方がいいと思いますわ。」
A「・・・・・・わかった、とりあえずこの場はお前に任せる。」
そしてカロンは左端の通路に泳ぎ通路に上がって壁にあるブレーカーの所に向かった
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氷狐 - これ夢主の服装とか話し方が黒○事のシ○ル (2018年4月28日 8時) (
レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2017年11月19日 1時
