第５２話 ページ3
A「いいから早く降ろせ//////」
ノ「Aの赤面とか激レアですわね！！！(パシャパシャ」←
カ「私としてはAの赤面が見られるからこのままでいたいんだが・・・」←
A「知るか！降ろせ！/////」
カ「わかったから騒ぐなって(Aの貴重なデレを見れたしな)」←
と言うとカロンは僕を降ろした
A「あ・・・・・・。」
A「・・・・・・ご、ごめんなさい。官邸を脱出するときに、庇わせてしまって・・・・・・。」
カ「お前に死なれると私が損をする、それだけだ。いらん気遣いをするな。」
A「・・・・・・傷は、大丈夫なのか？」
カ「気遣いはいらないと言っている。私は大悪魔、そこまでやわではない。」
カ「そんな事より、だいぶ煙が近くなってきたぞ。近いんじゃないのか？」
A「・・・・・・そのようだな。」
ノ「わたくしも、この辺りには見覚えがありますわ・・・・・・。」
カ「ならばさっさと行くぞ。急いでいるのだろう。」
A「・・・・・・ああ、行こう・・・・・・！」
そして僕達は爆発があった所の近くに来た
そこには民間人と警察が沢山いた
僕達は人目につかない場所から爆発があった家を見ていた
A「・・・・・・・・・・・・。」
ノ「・・・・・・・・・・・・。」
カ「これ以上は近付けないぞ。民間人に見られるのもマズいのに、警察などもってのほかだ。」
A「・・・・・・・・・・・・。」
ノ「・・・・・・・・・・・・。」
カ「・・・・・・その様子から察するに嫌な予感とやらは当たってしまったようだな。」
カ「お友達の家か？」
ノ「・・・・・・確かに、ジリアンの家、ですわ・・・・・・。」
カ「ふむ・・・・・・。」
A「・・・・・・爆弾魔が、バロウズ市長と繋がっていたんだ・・・・・・。」
A「だから僕をおびき出す為に僕と親しい人間を傷つけて『姿を現せ』と警告を・・・・・・。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷狐 - これ夢主の服装とか話し方が黒○事のシ○ル (2018年4月28日 8時) (
レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2017年11月19日 1時
