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火曜日の朝、歯を磨きながら隣に並ぶ。
HS「あー、やっぱり黄色くなってるね。だからキスマークなんてつけたくなかったんだよ。
Aの身体に傷つけるような事したくなかったのに…」
ネグリジェの肩口を引っ張りながら、四日前に沢山付けたキスマークを見てブツブツ言ってる。
『嬉しかったです。それに私から付けちゃいましたし』
HS「俺は別に良いんだよ。けどAは身体も、心も、全部大切にしてあげたい」
ネグリジェの襟が綺麗になるように整えられて、ポンポンと頭を撫でる。
うがいを終え、顔も洗ってタオルで拭きながら、私の顔を覗き込む。
HS「Aはちゃんと、満足してる？」
艶っぽい瞳に、一瞬でゾクゾクしてしまう。
『はい……ホソクオッパもしてますか？』
だって生でいっぱいして初めて、オッパも溶けちゃうんだって知った…
HS「うん…すっごく気持ちいいよ」
慌てて目を逸らして、うがいをする。
じゅんって熱くなっても、今から会社なのに…
バシャバシャと激しめに顔を洗って、タオルでゴシゴシ拭く。
HS「あーもーダメだって。そんなにしたら肌が傷つくよ」
奪われたタオルで、優しく両頬を包まれる。
HS「雑に扱わないでね、大切なAなんだから」
カクンと足の力が抜けて、ギョッとしたオッパに間一髪で掬われる。
『オッパ、会社に行く日の朝から…やめてください…』
HS「え？でも直接触んなかったら大丈夫だと思ってたんだけど」
『オッパの心が、私の心に入ってきて…えっち』
HS「A！倒れてる暇無いよ、身支度して！」
『きゅぅ……』
そんな甘ったるい朝を、太陽はニッコリと見ているのでした。
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あさなさな(プロフ) - オドンチメグさん» ここでは甘々全開でいきます笑 主人公ちゃんにはこれからも、大胆にホソク先輩を振り回してもらいます。続編でもよろしくお願いします！ (10月20日 10時) (
レス) id: 4d4d65fc30 (このIDを非表示/違反報告)
オドンチメグ(プロフ) - ひたすらに甘ーーーーい2人のお話、いつも大好きです！主導権はいつもホソク先輩にあるように見えて、実は最終的には主人公ちゃんの意のままな感じ…ムフフ (10月14日 5時) (レス) @page50 id: c550134bf4 (このIDを非表示/違反報告)
あさなさな(プロフ) - くーさん» ジミン先輩は楽しんでると思います。そしてホソク先輩は最後まで意地悪できませんでした笑 (9月25日 19時) (レス) id: 4d4d65fc30 (このIDを非表示/違反報告)
くー - ジミンシィ…エロい…またまたなんて事を…！い、いい仕事してくれるぅ！！そして嫉妬で意地悪になりながらも結局甘々なホソク先輩、素敵すぎる！ (9月21日 23時) (レス) id: 90c47cdc3a (このIDを非表示/違反報告)
あさなさな(プロフ) - くーさん» ジミン先輩が色々しそうになって、危うくこっちまで大変なことになりかけボツに。どうにか甘々全開に軌道修正…笑 (7月13日 12時) (レス) id: 182cc2cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あさなさな | 作成日時：2023年5月11日 10時
