検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:1,057 hit

016 ページ18

.

ドギョムさんびっくりしてたな〜。怪しまれてないかな?

と不安になりつつ、私はウォヌさんの部屋を片付けていた。

するとミンギュさんが来て手伝ってくれた。

『すみません。ご迷惑ばかりお掛けして。』

MG「大丈夫。ウォヌも時間が経てば戻ってくるよ。ちょっと気難しいけど悪い奴じゃないんだ。」

『はい。悪いのは僕ですから。』

MG「俺はお前の事嫌いじゃないよ。見ていて退屈しない。元気出せ。」

そう言って頭を撫でてくれた。

優しいなぁ、ミンギュさん。

二人で片付けたので早く終わり夜を迎えた。

結局ウォヌさんはその日は戻って来なかった。

.
.

次の日みんな事務所に呼ばれたので向かうとウォヌさんの姿があった。

WN「何度も言ってるだろ。その話には乗らない。どうせ偽善者って言われるだけだ。」

どうやら来月施設でチャリティライブをやるらしい。

社長「言われたって良いだろ。やる事に意味があるだから。」

WN「俺はやらないから。」

社長さんがウォヌさんを説得するが、「やらない」の一点張り。頑固だなぁ…と思っていると伝わったのか睨まれたので、頭を下げておいた。

社長「OK〜!そこまで言うなら、ミンギュとドギョム、ハヌルの3人でやれ!子どもたちはウォヌは来てくれないの〜?とショックだろうな〜。SVTのウォヌは子ども嫌いなんだ!って言われちゃうかもな〜?」

WN「……わかったよ。やればいいんだろ?」

社長さんは勝ち誇った顔でウォヌさんを見た。

.

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←015



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あぽろ | 作成日時:2018年6月10日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。