東方Project短編集（してみた等）

戦闘中に庇ってみた ページ29

(氏、ネタありです)



霊夢

「あっ！な、何…してるの…」
相手の攻撃が強すぎて、背後の攻撃に気づいていなかった。その攻撃から身を呈して庇うと、当たりどころが悪く、回復できる範囲の怪我ではなくなり、そのまま息を引き取ります。霊夢はその後、敵を一瞬で倒します




魔理沙

「嘘…だよな…？お前が…」
戦いが激しくなり、貴方は魔理沙に襲いかかる不意打ち攻撃から、庇います。直後、魔理沙は敵を倒しますが、振り返って見たのは貴方の倒れた姿。手遅れであることを知った彼女は、ショックで静かに涙を流します




妖夢

「私が…もう少し…早ければ…」
妖夢狙いの敵からヘイトをかい、攻撃を受けます。貴方は、妖夢のために時間を稼ぐことができたと思い、目を閉じます。数秒後、妖夢達が現れ、妖夢は貴方の体を抱きしめ、自分の非力さを嘆きます




咲夜

「貴方を守れなかったのに…なら、この力って…」
咲夜の能力は、時を止めることができます。ですが、気づくのが遅ければ、守れたはずの命を守ることはできない、と痛感します。彼女は貴方をこんな目に合わせた相手を、許すことはないでしょう




早苗

「待っててください…！私の“奇跡”で…！」
攻撃から早苗を庇って命を落としました。早苗も、最初は貴方が目を開けることのない事実を受け入れられず、泣いていましたが、すぐに自分の能力を思い出し、奇跡の力で貴方は蘇ります




妹紅

「守るのは…私の方だろう…？お前じゃ…命を落とすんだから…」
不老不死の彼女からすれば、攻撃を受けても命は落とさないから、不意打ちとかでも大丈夫、と言うことなのでしょうが、貴方は妹紅が傷つくのが嫌で庇いました。ショックは大きいものでしたが、早苗のところに行って、奇跡で貴方は復活します。




フラン

「お、お姉様…！どうしよう…」
貴方がフランを庇うと、貴方の体から大量の赤い液体が流れ出てきます。焦るフランにレミリアは落ち着いて指示を出し、咲夜が早苗の元に貴方を運び、フランが守矢神社に来ると、貴方が起き上がっていて、泣いて抱きついてきた。かわいい



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