東方Project短編集（してみた等）

子供になってみた（相手） ページ26

霊夢

「？おねーちゃん、だぁれ？」
か、かわいい…！いつもの様な、お金だけに興味があるわけでは無いようです。というか、お金にはそんなに興味がない。とてとて、という効果音がつきそうな歩き方に、貴方はノックアウト…




魔理沙

「このまほうは…こうだじぇ！あっ！かんじゃった！」
「こうだじぇ！」って…！滑舌が今より悪いところがかわいらしい。まだまほうもあまり使えないので、いつもより本を読む回数が多い…けど、わからない文字もあるようです




妖夢

「け、けんが…おもいよぉ〜…」
こ、これは運命なのかっ！←
自分が剣を使うことを悟ったのか、小さくなっても剣を持とうとします。でも、小さい体では剣を持つのは大変なことで、なかなか持たず、小さめの剣を幽々子にもらっていました




咲夜

「…おじょーさま、こーちゃをもってきました」
小さくなっても自分の仕事を全うします。でも、普段の咲夜なら絶対にしないはずの失敗をするので、まだまだ未熟な時の咲夜を見れた気がしました。(失敗してもレミリアは怒らない)




早苗

「もーちょっとうしろです…そー！そこです！」
誰がの誕生日のお祝い準備だったようで、小さな体で懸命に準備を進めています。なんだか申し訳ない…。その後、お祝いされていたのはアリスでした。その時には元に戻ってた




妹紅

「けーね！ここをおしえてくれ！」
蓬莱人の彼女が小さくなることを、誰が想像したでしょう。もちろん、自分が蓬莱人であることを、小さくなった妹紅は知らないので、無邪気に遊んだりしてました


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